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提督さんと5月の1-5。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 106 】・・・頃の出来事。

この頃は春イベントの真っ最中でしたけど、月代わりで EO 海域の
戦力ゲージが復活したので、デイリー潜水艦撃破任務と、ついでに
キラ付けしようと、また 1-5 ゲージを吹っ飛ばしにいくことにしました(ん))

軽巡洋艦と駆逐艦のキラ付けだと、三式セットと九三式&九四式の
シナジーを使って対潜火力を調整しつつ、攻撃順序のアシストも働く
から簡単ですけど、駆逐 2 隻の編成だと、上手くいかないのでした(こなた)
kc_0260a106.jpg


3 月の 1-5 に行ってた頃は、司令部にやってきたばかりの新人さん、
Z1 マースくんでしたけど、今では zwei ・・・でも、遠征キラ付けです(こなた)
kc_0260b106.jpg

今月の 1-5 軽空母枠は龍驤さんにしてみた(ん))
少女漫画チックな風貌も、見慣れてきました(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「いつもの近海の対潜哨戒なんだがね。
    今回は龍驤ちゃんに任せてみたいんだ」
龍驤「よっしゃ! 出撃やな? 待っとったで!」
提督「今まで瑞鳳ちゃんにやってもらってた任務でね。
    なにか話くらい聞いてるかい?」
龍驤「ええっと、潜水艦の艦隊が出てきたっちゅーのやろ?
    駆逐艦を連れてやっつけに行くって」
提督「そうそう、敵さんが潜水艦ばかりなんでね。
    対潜攻撃ができなきゃ話にならないのさ」
龍驤「それやったら軽空母の出番やね。
    どれ、いっちょ暴れてみよう!」
提督「お前さんに頑張ってほしいのは偵察だからな?
    彩雲を飛ばして、みんなを道案内してやってくれ」
龍驤「そんなぁ、潜水艦をガンガン攻撃するんと違うの?」
提督「もちろん対潜攻撃に強い艦載機を使ってもらうさ。
    スツーカっていう爆撃機を知ってるだろう?」
龍驤「あぁ、東方海域に出撃する軽空母が使ってるやつやね。
    うちは載せたことないなぁ」
提督「そのスツーカを使ってもらうんだ。
    お前さんなら一番目と三番目の格納庫がいいね。
    四番目は彩雲で、換装よろしくね」
龍驤「二番目はどないしたらええの?
    せっかくやし、烈風でも載っけとこうか!」
提督「ああ、二番目のスロットはカ号を載せてほしいんだ。
    あきつちゃんが持ってるからさ、借りといてくれ」
龍驤「なんやそれ・・・カ号?
    知らん艦載機やな。
    使えるんかそれ」
提督「あれほど対潜攻撃に特化した艦載機もないさ。
    ま、でも陸軍からの支給品なんでね。
    普段はあきつちゃんの専属にしてあるんだ」
龍驤「へぇー、そんなんもあるんやねえ。
    しかし、あきつ丸は荷物持ちっちゅーことか」
提督「大切な物を隠しておく宝物庫の門番みたいなものさ。
    カ号は工廠に頼んでも開発しちゃくれないからな。
    あれほどの艦載機を失うわけにはいかないんでね」
龍驤「なんや、凄そうなやっちゃなー。
    よし分かったわ!
    あとであきつ丸のとこ行って借りとく」
提督「さて、軽空母は龍驤ちゃんとして。
    他のメンバーはどうしようかな」
龍驤「あのさぁ、うちが旗艦ってことでええんやろ?」
提督「いや、旗艦は駆逐艦ちゃんになるんだ」
龍驤「ちぇ、なかなかええカッコはできんもんやなぁ」
  電「あの、司令官さん?
    この作戦の旗艦は軽巡洋艦でもいいのです」
提督「それでもいいが、今回は駆逐艦ちゃんで行こう」
  電「なるほど、なのです」
提督「それじゃ、駆逐艦ちゃんの編成案のほう、どうかね」
  電「ええと、練度を上げたい旗艦は雪風さんかな?
    ゆっくり休みが取れてるのはマースくんなのです」
提督「航戦ちゃんは?」
  電「みなさん出撃は可能だと思うのです。
    でも、日向さんがいいかもしれないですね」
提督「よし、それじゃ、そのメンバーで行こうか」
    雪風ちゃんとマースくんの対戦能力は調整ってことで。
    いつもの段取りでね」
  電「りょうかい、なのです
    雪風さん、マースくん、日向さんにお伝えしますね」

龍驤「へぇー、慣れたもんやなぁ。
    こりゃえらい差を付けられとるやないか」
提督「ん?」
龍驤「ううんううん、なんでもあらへん。
    補佐艦の仕事ぶりがスムーズやなーって思ってな」
提督「ま、この作戦も今回で3度目になるからね。
    敵さんがワンパターンなもんだから対策も決まってるんだ」
龍驤「そうなんか、敵のやつの指揮官が無能なんかな?
    木曾の言い草やないけど」
提督「さて、この作戦で注意してほしいところだがね。
    いちばん厄介なのが作戦海域の入口にいる潜水艦なんだ。
    ただの偵察艦だが、1 隻で行動してるせいか身軽でね」
龍驤「なんや、単独行動って恐れ入るやん。
    カモとちゃうの」
提督「これがね、そうでもないのさ。
    油断してると酷い目に遭わされるんだ」
龍驤「大丈夫、大丈夫。 心配いらへんって。
    東方海域の潜水艦とか、うちも相手したけどさー。
    あいつらの攻撃、あんまし痛ないもん」
提督「その言葉、慢心の神さまが聞いてなきゃいいけどね」

・・・・・・・・・。

   電「あ、あの・・・お早いお帰りなのですね」
マース「僕、なんにもしてないんだよ。
     いいのかな」
   電「えっと、戦果は・・・どうでしたか?」
 日向「戦果か。
     あったと言えなくもないが・・・意味もないな」
   電「そ、そうなのですか・・・りょうかい、なのです。
     カ級エリート潜水艦を1隻、撃沈して撤退・・・と。
     えっと、雪風さんの戦果・・・で、いいのです?」
 日向「そうだな、雪風だったか。
   電「はい、戦果は雪風さん・・・書いたのです」
 提督「龍驤ちゃんはお風呂に直行かね」
 日向「なんだ、君も来ていたのか。
     まぁ、そうなるな」
 雪風「しれぇ!
     赤い潜水艦が撃った魚雷、ぶっすり刺さってました!」
 提督「やっぱり神さまは見逃しちゃくれなかったようだな。
     龍驤ちゃんのお風呂の手配をしてくれるかい?」
   電「はいなのです」
マース「あのね、提督って神様を信じているんだね。
     なんだか意外な感じがするよ」
 提督「そうかね。
     こう見えても神さまってのは大好きなんだ。
     勝利の女神がいたら抱きしめて離したくないね」
マース「勝利の神様ってなんだろう。
     僕たちのヴァルキュリアでいいのかな」
 提督「なんとも一筋縄でいかないのが羅針盤ちゃんだな。
     こいつばかりは、ひたすら祈らずにいられない。
     オレたち提督とっちゃ、神をも超える存在ってやつさ」
マース「羅針盤? そんな神様は聞いたことがないよ。
     あっそうだ。 提督、いいかな?」
 提督「ん? 男の神様の礼拝へのお誘いなら遠慮するよ」
マース「違うよ!
     あのね、龍驤は神様が見逃してくれなかったって。
     一撃で大破していたよ、それって神様でいいの?
     どんな神様なの?」
 提督「ああ、それね。 貧乏神ってやつさ」



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