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提督さんと任務のなくなった日。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 100 】・・・頃の出来事。

なんだか面倒だけど、一度くらいやってみたいな~と思ってた、
任務の完全コンプリート状態・・・、チャレンジすることにしました(@ぐらさん)

いちばんの壁は敵東方艦隊の撃滅任務で、4-x 海域のボスを
12 回も討伐しないといけない周回モノ・・・、なんとかやり遂げた(@しょぼ)フゥ・・・
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東方任務に達成マークが点灯、ろ号と潜水艦の制圧はそれほど
難しくないので、実質的に東方任務が終われば、白紙になります(@にや)
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潜水艦でいけると楽だと思うのですけど、途中に潜水艦が出てくる
マスだと敗北がつきそうなので、どうしても本気の艦隊になるという(@まじ)
すると消耗が大きいから、これだけの報酬だと、やる気しないなぁ~(@気まずい)
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発生中の任務がなくなって真っ白になった・・・、もう満足しました(こなた)
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あとは、おまけの落書き(こなた)



長良「提督、午後の演習、だいたい終わりました。
    あと一戦あるんですけど、それは後でしますから」
提督「ああ、ご苦労さん。
    なんか都合の悪い相手なのかい?」
長良「新人さんの着任を記念撮影してるみたいなので。
    あれはちょっと相手しにくいかなと」
提督「そういうことね。
    あちらさんが艦隊を再編してからでいいな」
長良「はい、そうします。
    それでは、私はこれで待機に戻りますね」
提督「ま、せっかくだしさ、ちょっとゆっくりしていきなよ。
    お茶とお饅頭でも用意しよう。
    演習の様子だったら窓から遠眼鏡でも見えるさ」
長良「わぁ、いいんですか?
    それじゃお言葉に甘えますね」
  電「することないから、ずっとコタツに入ってるのです」
提督「することないんじゃないよ。
    しなきゃいけないことが全部終わったからな。
    これは職務を果たした提督に与えられる休息である」
  電「そう言われるとそうなのですけど。
    それじゃ、電はお茶を入れてきますね」
長良「あっ、私も手伝うよ」
  電「いえ、演習から上がってお疲れだと思いますから。
    あ、それじゃおやつを出してもらえますか?
    あっちに那珂ちゃん箱がありますので」
長良「まだあるんだね、あの箱」
  電「ますます増えて分けても分けても大変なのです。
    なんとか司令室分を減らさないといけないから。
    それじゃいってくるのです」
赤城「お手伝いしましょう」
  電「ふわっ!?」
加賀「ちょっと赤城さん、ノックもなしに」
赤城「おやつがあると聞こえました」
  電「あ、今から休憩するので、よければどうぞ」
加賀「いいのかしら。 それではお邪魔させてもらいます」
長良「赤城さんと加賀さん、こんにちは」
赤城「あら、もう演習は終わったの?」
長良「ひとつ、再編待ちで保留してます。
    報告にくるとおやつの時間ということで」
赤城「そうなのね。 いいタイミングで通りかかりました」
加賀「それで、提督は何をしてるのかしら」
提督「ん? 昼寝だな」
加賀「暢気なものね。
    何か任務はないの? 少々退屈なのだけれど」
提督「今日の任務は全部終わったからなぁ。
    今週の任務も全部終わったし、することないんだ」
長良「みんなの練度が上がってきたからですね!」
提督「そういうこと、オレとしては嬉しいかぎりさ」
加賀「でも、いつまでもこれでは良くないわね」
提督「だから、ちょっと大本営と任務の相談をしてるところ。
    ま、することないってのもあるし、他の用件もあるし」
赤城「まあまあ、お休みすることも必要ですよ?
    今は、いっときの安らぎを楽しみましょう」
加賀「まあ、それはそうですけど」
長良「はい、那珂ちゃん箱からお饅頭と洋風の焼き菓子セット」
赤城「いただきます!」
加賀「それで提督、その任務の相談、どんなものなのかしら」
提督「もちろん機密なんでね」
加賀「そうね、聞いてはいけないことだったわ」
長良「でも、近いうちに新しい任務ができるんですよね。
    どんなのだろう、楽しみだなぁ」
赤城「そっちのおかしも食べていいのかしら」
加賀「はい、どうぞ」
提督「新しい任務は北方海域や南方海域の波状攻撃任務だな。
    北方なら主力艦隊、南方なら主力と対潜で調整していく。
    お前さんたちの出番ってことになるだろうね」
長良「ち、ちょっと提督! 喋りすぎだってば!」
提督「寝言で何を喋ってようがオレは知らないよ」
長良「それ、起きてるし!」
加賀「ほんと、都合のいい解釈を思いつくものね」
赤城「まあまあ、今はおやつをいただきましょう。
    提督、寝ているのなら、提督のぶんもいただきますね」
加賀「さすが赤城さん、負けていないわ」
提督「お饅頭は残しといてくれ。 洋菓子は食ってもいい」
赤城「わかりました!」
長良「それ、寝言じゃないから!」
提督「ゆっくり眠れるときは寝ておく主義なんだ。
    それじゃ、おやすみ」
加賀「そうね、提督、なにかと忙しいみたいだものね」
長良「新しい任務が下りてくるまで、いっときの長閑を満喫です。
    ふぁ~、こたつ、あたたか~い」
加賀「いっときでなければ、私たちは居場所がなくなるわね」
長良「それだって、提督がなんとかしてくれますよぉ~」
  電「お待たせしました。 お茶が入ったのです」
赤城「むぐぐぅ、はっ、はやく、お茶っ!」
加賀「まったく、あなたは何をしてるんですか」
長良「あっ、提督、寝ちゃったよ~」
  電「だったら、仕方ないですね。
    寝かせておいてあげるのです。
    まだ今は起きてると思うのですけど」
長良「ん~、とくに反応がないね」
  電「ぐっすり寝たころに鼻を摘まんであげるのです」
提督「新たな反撃の手なら用意してあるんだ。
    最近、イクちゃんに教えてもらってさ。
    背筋がぞわっとするね、ぞわっと」
加賀「それにしても、提督?
    ずいぶんと饒舌な寝言がお得意のようね」
提督「実をいうとオチオチ眠っていられないんだ。
    お前さんたちのガールズトークを聞いてみたくてさ。
    どんな面白い話をしてるのか気になって仕方ないんだ」


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