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提督さんとまるゆさん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 99 】・・・頃の出来事。

改造できるのが Lv20 と低めですけど、単艦での火力がないから、
どこかに引っ付いていかないと経験値が全然稼げないまるゆさん(こなた)

潜水艦チームの旗艦にしておくと育ちが早かったので、もう改造に(ん))
kc_0170a99.jpg


HP 6 しかないので、攻撃されて HP 2 になっても中破という表示
でしたから、旗艦にしてないと怖くて仕方ないので旗艦にしてたり(@気まずい)
一撃食らうと大破しそうな耐久の低さですけど意外と耐えてくれた(こなた)
kc_0170b99.jpg


改造しても水鉄砲なところは変わらなかった(こなた)
kc_0170c99.jpg


改造して耐久 +1 !! ・・・でも最大値 7 で、ほとんど変わらないのでした(こなた)
念願のスロットが 1 個ついて甲標的をつけられるから、なんとか開幕
雷撃でノーマル駆逐艦くらいなら撃沈できる程度の火力を手に入れた(@ぐらさん)
kc_0170d99.jpg

まるゆが被弾しても戦力に影響がほとんどないし、
旗艦大破がなければ撤退もないから、わりと便利(@にや)
なんといってもダメージ当たりの修理コストの良さ(ん)b
潜水母艦が 1 発食らうと、かなりの長風呂なので(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



まるゆ「えぇ!? まるゆが改造ですか!?
     工廠に行ってこいなんて、私・・・怖いぃ~」
 提督「そんな怖がらなくても大丈夫さ。
     お前さんだってね、うちでは潜水艦メンバーだ。
     ちゃんと工廠さんも強化してくれるよ」
まるゆ「ちゃんと帰ってこれますよね?
     食べられたりしないですよね!?」
 提督「きっちりと整備が終わってからのお帰りでね。
     ていうかさ、食べられるってのは何だい?」
まるゆ「あの、まるゆを食べると運が良くなるって聞いたから」
 提督「ああ、それだったら本当らしいね。
     お前さんを美味しく料理してペロリってさ。
     ちょっと幸せになれるって話」
まるゆ「ひゃぁぁぁぁっ!?
     まるゆ、食べられたくないよぉ」
 提督「なんてね、ちょっと脅かしてみただけさ。
     あれはね、かなりでっかい尾ひれがついてるんだ」
まるゆ「うぅ~、隊長、ひどいですぅ!
     どういうことなんですかぁ?」
 提督「ホントは退役になる輸送船から何かをもらうって話。
     これからも資材で困ることがないようにってね。
     お守りみたいなもんだ」
まるゆ「はっ、そうだったんですね!」
 提督「そういうゲン担ぎの噂はあったんだがね。
     お前さんがくるまで輸送船がいなかったからな。
     もしかしてってことで話題になってるのさ」
まるゆ「そ、そうなんですね~!
     食べられるんじゃなくてよかったぁ」
 提督「お前さん、パーティの自己紹介で言ってただろう?
     ちゃんとした艦種は三式潜行輸送艇だってさ」
まるゆ「はい、それがまるゆの本当の名前ですから!」
 提督「その輸送艇ってところが噂のポイントでね。
     輸送船が、つまりお前さんってことになってるのさ。
     それでね、まるゆちゃんでゲン担ぎという話」
まるゆ「それじゃ、怖がらなくて良かったんですね!」
 提督「さすがに輸送船をバクバク食べるやつはいないよ。
     ナイフとフォークを両手に徘徊されちゃたまらないね。
     そんなのと出くわしたらオレだって悲鳴を上げる」
まるゆ「そっ、そうですよね~!」
 提督「そんなわけでね、まるゆちゃんは安心していいよ」
まるゆ「はい! ありがとう、隊長!
     あのぉ~、まるゆ、工廠に行くと強くなれるかな?
     もっと頑張れるのかな?」
 提督「ま、ちょっとくらい強くなれるね。
     今と比べたら少しは頑張れるってところかな。
     お仲間の潜水艦ちゃんほどじゃないけどさ。
     あっちは潜行できる輸送船じゃなくて本物なんでね」
まるゆ「あっ、足を速くしてもらえるかなぁ?」
 提督「ええっと、ちょっと待ってくれる?
     お前さんの改造のことは相談してあるんだ。
     そのときのメモがあるからさ」
まるゆ「さすがですね、隊長!」
 提督「うーん、機関部分の強化の話は出てなかったな。
     たぶん、あんまり変わらないんじゃない?」
まるゆ「そうですかぁ、残念です
     あっ、私も、あの・・・飛行機とか・・・」
 提督「あれは潜水母艦ってやつじゃないと載らないんだ」
まるゆ「そっちもだめですかぁ、とても残念です」
 提督「お前さん、改造しても潜水艦だからね。
     おなじ理由でイムヤちゃんにも載せられない。
     潜水艦では艦載機を積むことができないからさ」
まるゆ「あっ、まるゆだけじゃなかったんですね」
 提督「でも、潜水艦ちゃんが飛行機を使うことなんてね。
     ま、状況次第では積んでみてもいいけどさ。
     今のところ必要性を感じてないんだ」
まるゆ「あの、飛行機が載せられるって言ってたから!
     でも、みんな使ってなかったなんて」
 提督「そのへんの使い道は考えてみるんだけどね。
     作戦としてうまく使えるとは思えないなぁ」
まるゆ「隊長、いろんなことを考えて大変なんですね」
 提督「ま、その気持ちはありがたいとしてね。
     今はお前さんの改造の話だ。
     工廠さんに頑張ってもらって兵装を取り付ける。
     潜水艦ちゃんたちが使ってる魚雷ってやつね」
まるゆ「わぁ!? まるゆ、とっても嬉しいです!」
 提督「ただ、ひとつが限界みたいなんだ。
     あんまり強力な雷撃戦は、ちょっと難しいね。
     でも、近海の敵くらいなら勝負できるようになる」
まるゆ「はっ、わかりました!
     戦うときは、いちばん弱そうな敵を狙うんですね!」
 提督「はは、ズバリ言うとね、そういうこと。
     お前さんはいちばん弱いやつを狙ってほしいね。
     ま、それだってなかなか難しいもんさ」
まるゆ「でも、でも、まるゆだって・・・活躍できるんですね!
     今から工廠さんに行って、もっと頑張りますよぉ!」
 提督「いいね、その意気、オレだって期待してるよ。
     どうしても火力は物足りないが、それは仕方ない。
     だが、そうじゃないところに本当の良さがあるんだ。
     ま、自分自身じゃなかなか気がつきにくいもんさ」



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