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提督さんとクリスマス。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 99 】・・・頃の出来事。

クリスマスプチイベントで配布された司令室の家具アイテム、
七面鳥のご馳走というクリスマスの飾りがついたテーブル(ん)b

公式ツイッターで事前に情報が出ていたときに、調度品と
言わず、家具と書いてたので、家具パーツというと箪笥が
あるところ・・・、部屋の隅っこに七面鳥を吊り下げるのかと(@あらやだ)
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届いてから家具アイテムを確認すると、家具パーツでなく
机パーツで、部屋の真ん中に置く、大きめの調度品でした(ん)b
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クリスマスにぴったりのテーブルの飾りつけがあるのなら、
先に出てた駆逐艦娘たちのツリーは、やっぱり無料版の
ツリーとおなじ家具の位置に置いたほうが良かったような(@気まずい)
kc_0166c99.jpg

ちょうどアルペジオのアニメコラボを開催中ですけど、登場する
キャラクターはイベントが終わると消えてしまうものの、今回の
七面鳥のご馳走アイテムのソファーに、大戦艦キリシマが変化
した姿のぬいぐるみが置いてあって、コラボ終了後も残ることに(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



  電「司令官さん、パーティの準備ができたのです!
    はわわわ、お客さまがいたのですね」
提督「ん? ああ、今日から仲間になった新人ちゃんたちだ。
    パーティを始めるときに紹介するよ」
  電「はいなのです! 楽しみにしてますね!
    みなさんは艦隊へのクリスマスプレゼントなのです!
    空母さんと、潜水艦さんと、重巡さんと。
    あの・・・おひとりが分からないのです」
提督「灰色の迷彩っぽい子は揚陸艦っていうんだ」
  電「ようりくかん・・・お、覚えておくのです」
提督「司会進行は毎度お馴染み、青葉ちゃんに任せるから。
    このメモを渡しといてくれる?」
  電「はい、司令官さん、受け取りますね!
    それじゃ、先に戻っておくのです」

 提督「よし、オレたちも行くとしようか。
    三隈ちゃんは袋に入ってくれる?」
 三隈「モガミンのため、モガミンのため・・・」
まるゆ「輸送なら、まるゆにお任せください~」
 提督「せっかくソリを用意してサンタの格好までしたんだ。
     オレがこいつを引っ張ってこそサマになるってもんさ」
 三隈「その・・・提督? 重くないかしら」
 提督「気にしなさんなって。
     ソリに見えても中身は台車だからな」

・・・・・・・・・。

 青葉「あちこちのテーブルに移動してケーキと料理を争奪!
     おっと、じゃなくて色んなものを食べながらお喋り!
     クリスマスを楽しみましょう!」
 提督「ようっ、みんな! メリークリスマス!
     サンタクロースがいなきゃ始まらないよな!」
 青葉「さあ、提督がいらっしゃいました!
     本日、新しく着任されたメンバーもご一緒です!
     おめでたいですねぇ!」
 提督「青葉ちゃん、突然の依頼で申し訳ないね」
 青葉「いえいえ、とんでもないです!
     この上ない名誉なことですよぉ!
     それではパーティを始める前に、提督のご挨拶から!
     よろしくおねがいします!」
 提督「オーケイ、任されて」

 提督「みんな、メリークリスマス!
     ご自慢のケーキは上手くできたかい?」
 白露「ふふーん! もうばっちり!
     いちばん美味しくできたに決まってる!」
 夕立「提督さん、あとで食べにくるといいっぽい!」
 提督「もちろん、みんなのテーブルに押しかけるつもり。
     オレの腹が十人前だと先日のカレーで知ってるだろう?」
 愛宕「うふふ、そうだったわね~」
 提督「クリスマスパーティーといえば七面鳥の丸焼きだ。
     もちろん彗星や天山の丸焼きじゃないからな?
     他にも食べ物、飲み物、たくさん揃えておいたよ」
 瑞鶴「だ、だれのことを言ってるのかな~」
 翔鶴「あら瑞鶴、横向いちゃってどうしたの?」
 提督「それじゃ、パーティを始める前に紹介しておこう。
     本日付で司令部に着任した新しい仲間たちだ。
     しばらくは艦隊に入ってもらって訓練ってことになる」
 蒼龍「弓とか巻物とか持ってないね」
 飛龍「でも、あの甲板すごっ!」
ゴーヤ「スク水が白いのでち。
     提督は紺スクから趣味が変わった?」
 加古「やばい! なんかあの灰色の迷彩やばい!」
 古鷹「私なら、あの迷彩くらいなんでもないよ?
     ちゃんと見えてるけど」
 提督「今はヒヨッコだが、いずれはライバルかもしれないな。
     艦隊での指導や支援、いつものとおりに進めてほしい。
     みんな仲良くしてやってくれ」
 金剛「OK!! 任せといてネー!」
 提督「ま、パーティとなると集まってくるんだからな。
     チームワークとコミュニケーションは心配してないさ。
     それじゃ、青葉ちゃん、あとはよろしくね」
 青葉「あっ、提督、恐縮です!
     マイクが戻ってきたので青葉が司会を続けます!
     さて、新しい仲間が気になりますね!
     いよいよ突撃インタビューいきますよぉ!
 龍驤「あの軽空母からや!」
 青葉「ええっと、まず、ひとりめ!
     なんだか変わった武器を手にしてるのが、大鳳さん!
     艦種は・・・装甲空母!
     青葉は聞いたことないですねぇ。
     それでは! ひとことお願いします!」
 大鳳「本日、こちらの司令部に着任しました。
     大鳳型1番艦、装甲空母の大鳳です。
     飛行甲板の防御性能を向上した正規空母です
     よろしくおねがいします。
     提督と機動部隊に勝利を!」
 龍驤「ちっ、正規空母やったんか。
     せやけど、どっちか言うたらウチらのお仲間やんな。
     なぁ! そう思うやろ?」
 瑞鳳「ええっ!? あ、あたしも一緒になってるの!?」
 祥鳳「あの、龍驤、そんなにキラキラしなくていいのよ」
 青葉「その手に持ってる武器、いったい何なんでしょうか!」
 大鳳「これはクロスボウです
     多少の被害でも艦載機を発進させられるイメージ?
     大破するまで空母として最後まで戦い続けられます」
 青葉「それはすごいですね!
     空母のみなさんは被害発生時と夜戦が泣きどころ。
     もしかして夜戦でも艦載機が飛ばせるのでしょうか!」
 大鳳「それは・・・ごめんなさい、できないです」
 青葉「ああっ、残念!
     やっぱり空母としての限界はあるようでした!
     配属先は空母グループということです!
     みなさんよろしくお願いしますねぇ!」
 赤城「最新鋭って凄いのね。
     私も装甲甲板にしてもらえないかしら」
 加賀「提督に話してみるといいかもしれないわね。
     けれど、三段甲板を提案されるかもしれないわよ?」
 赤城「そ、それでも・・・提督がお望みなら!」

 青葉「次は、見慣れた格好と少し違っている、まるゆさん!
     潜水艦ということですけど、水着が白なんですねぇ。
     それでは! ひとことお願いします!」
まるゆ「は、はいっ!
     ま、まるゆは、三式潜行輸送艇というんです!
     隊長にも潜水艦って言われたけど、輸送艇です!
     ちゃんと潜れますから!
     でも戦うのって苦手です!
     まるゆ、上手くやっていけるのかなぁ」
 青葉「おおっと、トラウマを持ってるかたが多い潜水艦!
     近づかれると怖い相手ですが、まるゆさんは輸送艇とか!
     それなら近くにきても大丈夫ですね!
     配属先は、もちろん潜水艦グループです!」
  ハチ「あら、やっぱり潜水艦なのね、お仲間じゃない。
     皆さんでオリョール海にご招待しないとね」
イムヤ「歓迎会なら北方のほうがいいんじゃない?
     寒いところでカキ氷パーティなんて、寒そう~!」
  イク「ときどきイムヤはバカになっちゃうのねー」
イムヤ「イクには言われたくないわ」
 青葉「さて、次は・・・、これは迷彩塗装なんでしょうか!?
     全身が灰色の新人さん、艦種は・・・揚陸艦!
     またまた聞いたことないですねぇ。
     それでは! ひとことお願いします!」
あきつ「うむ。 自分は陸軍特種船、あきつ丸であります!
     輸送や上陸戦の任務を目的とした揚陸艦であります!
     どうかよろしく! であります!」
 青葉「あれ? どうして陸軍の船が着任してきたのでしょう?」
あきつ「さあ。 自分は異動の命令を受け取ったのであります」
 青葉「提督! どういうことなんでしょうか?
     まさか上陸戦の予定があったりしちゃうのかな?」
 提督「いや、ないよ?
     ま、いいんじゃない? ちゃんと船の形してるし。
     どう使えば能力を発揮してやれるか考えてみるさ」
あきつ「どうやら提督は興味本位で連れてきたようです!
     我らが体験したことない作戦をもたらすのか!
     今後に期待ですねぇ!
     配属先は、ひとまず水上機母艦のところで。 です!」
千代田「お姉、あの揚陸艦って私たちのグループだって」
 千歳「上陸戦のことは置いて、輸送任務が目的みたいだからね。
     提督の考えでは母艦ということなのでしょう。
     それよりも、お酒はいけるクチなのかしら」
 青葉「いよいよ最後は!
     あれっ? ひとり足りないですね。
     あとは提督サンタのプレゼントしか残ってないですよ?」
 提督「可愛らしくリボンを結んである、でっかい袋なんだ。
     もちろんプレゼントが入ってるに決まってるさ。
     青葉ちゃん、インタビューしてみるといい」
 青葉「ええっと、これ、喋るんですかぁ?
     青葉、りょーかいしましたよぉ。
     もしもーし、ワレアオバ!」
 三隈「ご、ごきげんよう」
 青葉「わわっ、本当に喋りましたぁ!?
     どうやら大きなプレゼントが入ってる模様です!
     おや、リボンにカードが挟まってますねぇ。
     どれどれ・・・、最上ちゃんへ。 だそうです!
     最上さん、プレゼントのところまで、どうぞ!」
 最上「あれ、ボクでいいのかい?」
 熊野「私たち、航空巡洋艦の代表ということではなくて?
     一番艦ですもの」
 鈴谷「あ、あれって・・・!
     もしかして、もしかしちゃう?」
 最上「もしかして航空巡洋艦の時代がくるのかな?
     とにかく行ってくるよ」

 熊野「きっと最新鋭水上機の晴嵐が入っているのね」
 鈴谷「あれぇ~? 熊野ってば分からないんだぁ。
     ふふっ、提督、やるじゃん!
 熊野「鈴谷、あれが何か分かりますの?
 鈴谷「だって今日はクリスマスだし~?
     もちろん最上へのプレゼントに決まってるじゃん!」

 青葉「さあ! リボンをほどいてくださいね!」
 最上「いやいや、ボクがプレゼントを受け取るなんてね。
     ホント、みんなに悪いなぁ」
 提督「いやぁ、そんなことないさ。
     誰だって納得すると思うけどね」
 最上「えっ? そうなの?
     だったら遠慮しなくてもいいかな。
     さてさて・・・」
 三隈「はぁい、モガミン」
 最上「み・・・くま・・・」
 三隈「くまりんこ~。
     お久しぶり。
     こちらでは随分と活躍なさってるみたいね?」
 提督「どうかね、最上ちゃん。
     プレゼントは気に入ってくれた?」
 最上「えっと・・・うん、びっくりした」
 三隈「この三隈が着任して初の任務がこれですわよ?
     モガミンが愛されているせいですわね」
 最上「あ、うん、ごめん」
 三隈「あら、そこは素直に喜んでおくといいのよ?」
 最上「そっ、そうだね、ありがとう」
 青葉「さて! 最後になった三隈さんにインタビューです!
     ・・・と思ったけど、メモにプロフィールが書いてない!
     青葉からは紹介できないな・・・。
     それじゃ、ひとことお願いします!」
 三隈「ごきげんよう、最上型2番艦の三隈です。
     最上さん、今は航空巡洋艦に改装されているみたいね。
     三隈は重巡洋艦ですけれど、いずれは航空巡洋艦かしら。
     鈴谷と熊野も揃っていると提督から聞いていますわ。
     ともども、私たち航空巡洋艦をよろしくお願いしますね」
 熊野「いったいどんな手口を使って連れてきたのかしら」
 鈴谷「そうだねぇ。
     熊野はお店で暴れてるところを提督に捕まったんだっけ。
     抱えられて放り出されるよりは、あのほうがいいよねぇ」
 熊野「う、うるさいですわね!
     あのときは無礼な連中がいたからですわ」
 鈴谷「あー、そっかそっか。
     提督、いよいよ三隈も見つけちゃったかぁ。
     なんだか鈴谷がプレゼント貰ったみたいに嬉しいよー!」
 熊野「ち、ちょっと、抱きつかないでくれませんこと!?
     強すぎ・・・苦しいですわっ!」

 青葉「それでは!
     みなさんの紹介が終わったところで、始めますよぉ?
     お酒が大丈夫なかたはシャンパンをどうぞ!
     お酒がダメなかたとお子様はジュースをどうぞ!」
  暁「レディはシャンパンでいいのよね?」
  電「だ、だめですっ、お姉ちゃんはジュースなのです!
     司令官さんから怒られるのです!」
 青葉「みなさん、いいですか? いいですね!
     それでは、提督、どうぞどうぞ!」
 提督「みんな、今夜は楽しいパーティにしよう!
     メリークリスマス!」

   「「「メリークリスマス!」」」



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