SSブログ

提督さんとカスガダマ沖海戦。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 97 】・・・頃の出来事。

あちこちの 4 - 4 情報などをチェックして、ちょこっと観光に出発(ん))
駆逐 2 と重巡 1 がいれば良い進行ルートが辿れるようなので、
あとは航 3 で・・・、戦艦がいないのは 2 順目の攻撃が嫌だから(こなた)

どんな場所か分からないので、まずはてきと~に編成してみた
感じですけど、戦艦なしでも結構いけそう・・・、ただ、輪形陣を
前提に考えて空母を上の配置にしたけど、これは大失敗だった(@気まずい)
kc_0142a97.jpg


会戦 1 ・・・、重巡と駆逐が倒せない敵を狙うとて敵を削れない(@あれ)
うまいこと攻撃してくれると S 勝利も取れる感じ、今回は A で(こなた)
kc_0142b97.jpg


会戦 2 ・・・、潜水艦マスは駆逐 2 で戦艦なしの 1 順攻撃だと
単横で一撃で仕留めてもらうしかない感じ、撃沈 2 で A 勝利(@にや)
kc_0142c97.jpg


会戦 3 ・・・、なんとなく羅針盤が荒ぶりそうな、ボス直前のマス(@ぐらさん)
このときは空母艦隊とぶつかったので艦載機の消耗が半端ない(@ぎょ)
kc_0142d97.jpg


会戦 4 ・・・、西に行けばボスっぽいけど、南にいって残念ハズレ(こなた)
kc_0142e97.jpg

ゲージがあるけど自然回復がないので、のんびりと攻略する感じ(ん))



あとは、おまけの落書き(こなた)



飛龍「提督、ちょっと時間もらってもいいかな~?」
提督「こいつは珍しいお客さんだ。
    飛龍ちゃんがひとりでやってきたのは覚えがないね」
飛龍「まぁ~ね。
    ちょっと思うことがあってねっ」
提督「たしか、お前さんはカスガダマの第一次攻略隊だったな。
    なにか作戦のことで相談でもあるのかい?」
飛龍「さっすが、話が早いねっ」
提督「お前さんのことだからな。
    デートのお誘いでもないだろうと思ったまでさ。
    さて、いったい何だろうね?」
飛龍「提督、まぁ~た夜遊びしてたでしょっ」
提督「え? さあ。 何のことか覚えがないね」
飛龍「とぼけたってだめですよ~。
    しぃーっかりと飛龍の索敵に引っ掛かってたんだから!」
提督「さすが、索敵を厳にしてる飛龍ちゃんだな。
    まさか司令部のお膝元で引っ掛かるとは思わなかったよ。
    練度が上がってるってことで歓迎しておくかな」
飛龍「それってね、行き先はカスガダマ方面かな?」
提督「はは、なかなか察しがいいね。
    ちょっとお前さんたちの相手ってやつを見てきたのさ。
    敵情視察ってやつだ」
飛龍「またひとりで偵察に行ってきたんですね!」
提督「こそこそするのは得意なんでね。
    ま、なかなかの面構えだったよ、手強そうだ。
    もっとも潜水艦の連中は水の中にいるからね。
    オレの好みの美人さんがいるかは分からなかったさ」
飛龍「もう、補佐艦に夜遊びはいけないって言われてるんでしょ?
    今回のこと、飛龍の胸に留めていきますからね、めっ!」
提督「はは、そいつはありがたいね。
    でも、ふらっと出歩く癖は、ちょっと直りそうにないな。
    これからもずっと胸に留めておいてほしいね」
飛龍「よしっ!
    それじゃ、取引しましょう!」
提督「それが本当の狙いってやつかね。
    いったい何の取引がしたいんだい?」
飛龍「提督、この頃は作戦のことを細かく教えてくれるって聞いてね!」
提督「ああ、そのことね。
    もうちょっと知りたいって司令室にやってきたら話してるんだ。
    みんなに作戦を指示するときは、あんまり細かく話さない。
    ヘンに頭が固くなると大事なトコで身動きできないからね」
飛龍「あれっ?
    もしかして取引なんて必要なかった?」
提督「ま、そういうことだな。
    貴重なカードを使っちまって残念だったね」
飛龍「やれやれ~。 
    まっ、そういうこともあるよね!」
提督「それで、いったい何が知りたいんだい?」
飛龍「あのね、第一次カスガダマの編成って戦艦がいないよね?」
提督「ああ、この作戦では戦艦は入れてないね。
    カスガダマ攻略は戦艦なしの作戦でいくことに決めてるよ」
飛龍「どうしてこの作戦では戦艦がいないの?」
提督「こっちに戦艦がいると、敵さんは必死に攻撃してくるだろう?」
飛龍「あ、そうね~。
    やっぱり戦艦がいる艦隊は仕留めたいんだね」
提督「あっちに戦艦がいると士気が上がって勢いづくだろう?」
飛龍「まっ、戦艦が号砲鳴らしてると気合いが入るんだね」
提督「正直いってオレは敵の主力艦隊だけ相手にすればいいと思ってる。
    途中に出てくる敵さんたちとは全力でやりあいたくないのさ」
飛龍「いちいちかまってると被害が大きくなっちゃうしね!
    もしかしたら撤退しないといけなかったり~」
提督「そういうこと、あんまり被害を出したくないんだ。
    だから、こっちの艦隊にあえて戦艦は入れてない。
    しょっぱい相手だと思ってくれたら手を抜いてくれる」
飛龍「あっ、あのね、提督!
    いい作戦なのか、馬鹿にされてるのか、分からないよ!?」
提督「はは、敵さんが勘違いしてくれたら儲けものってだけさ。
    オレは敵の主力艦隊とぶつかるまで戦力を温存したいだけ。
    それこそ手を振ってバイバイってことならホント楽でいいね」
飛龍「ま、提督の言ってることも分かるけどね~。
    さてさて、そう上手くいくのかな?
    でも、上手くいったらいいよね~、被害も少ないしね!」
提督「だからこその敵情視察ってやつさ。
    まず、いちばんにぶつかる敵の前衛艦隊なんだがね。
    戦艦もいるんだが留守にしてることが多いらしい。
    上手くいけば航空隊で一発ガツンと叩いて進んでいける」
飛龍「ほうほう~、次は?」
提督「近くに潜水艦が待機してるんで、そいつを狙っていく。
    駆逐艦が2隻いれば索敵は難しくないから探しやすい」
飛龍「その会戦、駆逐艦たちに潜水艦を倒してもらうってことですね!
    飛龍たちの出番はないから、すこぉ~し休憩できるね」
提督「潜水艦をやり過ごしたら、ちょっと重巡を先行させるといい。
    敵さんの哨戒機が飛んでくるから、そいつを追いかける。
    空母機動部隊が出迎えてくれるんで航空戦隊は全力でね」
飛龍「いよいよ飛龍たちの出番ですね!」
提督「潜水艦と戦ってるとき、退屈だからって昼寝してちゃだめだぞ?
    ちゃんと艦載機が発艦できるように準備しておくこと」
飛龍「うんっ! まかせてね、提督!
    しっかり叩いてみせますから!」
提督「敵さんの空母機動部隊に、たまに戦艦が待機してるんだがね。
    そっちもわりと留守にしてることが多いみたいなんだ。
    タイミングがいいと一度も戦艦と遭遇しないで進めるよ」
飛龍「提督が考えてる作戦の真骨頂ですね!」
提督「ま、敵さんのスケジュールまでは調べてないんでね。
    戦艦が出てくるか、出てこないか、それは運次第だなぁ」
飛龍「それを撃破すると、あとは敵の主力艦隊の撃破ですね!」
提督「そういうことだけど、ちょっと奥に引っ込んでるらしくてね。
    なかなか見つけにくいらしい。
    迷ってるうちに他の部隊と遭遇する可能性もある」
飛龍「そうなると4戦目かぁ~。
    それ以上の進撃は難しいかもね」
提督「ま、敵さんだって主力艦隊を守ろうと必死だろうしね。
    勝とうが負けようが、それ以上は進めないだろう」
飛龍「そっか、そういう作戦だったんだね。
    戦艦のいない編成って冗談なのかなって思ってたけど。
    ちゃんと考えてたんだね」
提督「この前のリランカ島作戦、航空戦隊の出番がなかったしな。
    でもカスガダマ作戦は空母3隻を編成しての出撃になる。
    正規空母のみんなはローテーションで大忙しってことだ」
飛龍「よぉ~し、ばっちり整備しとかないとね!
    みんなにも伝えておくから!」
提督「ああ、飛行甲板はピカピカにしといてちょうだいな」
飛龍「あっ、そうそう!
    もうひとつ質問があるんだけど、いい?」
提督「ん? ちょいとサービスしすぎになるが、なんだい?」
飛龍「この第一次作戦は五航戦と飛龍でしょ?
    それじゃ、第二次は一航戦と蒼龍になるの?」
提督「そういう予定で考えてるけどね。
    ま、整備やなんやと事情も考えないとしけないしさ。
    あくまでも予定ってことでね」
飛龍「どうして二航戦が分けられちゃってるの?」
提督「ああ、お前さんたちが重要と考えてる偵察の役目のため。
    彩雲を載せる空母としていちばん使えるのが二航戦なんだ。
    ま、言ってみればグラマーで魅力的なボディってことさ」



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。