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提督さんと能代さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 97 】・・・頃の出来事。

秋イベント E - 2 のクリア報酬として獲得した能代さんが
Lv35 になったので改造を執行することに・・・、軽巡たちは
あまり育ってなくて Lv30 前後が多いけれど、阿賀野型は
Lv35 にならないと改造できないから上位グループになる(こなた)

軽巡さんのわりに燃費がとても悪くて遠征には使いにくい(@あれ)
他の軽巡メンバーは遠征ローテで経験値を稼いでるから、
4 - 3 あたりで対潜サポートに使わないと育たなくなりそう(@気まずい)
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なかなか難しい、軽巡より上っぽいけど重巡より下という
感じのポジション、なにか良い使い方はないのかな~と(@まじ)
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ふと気がついたけど、阿賀野さんはスカートに 5 個の鋲
みたいなアクセサリーがついてたけど、能代さんはない(@まじ)
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改造して貰ってくるものは 15.2cm 連装砲と 22 号電探の
レア装備のセット・・・、コモン装備の 15.5 連装砲と勘違い
削除しないように、このまま能代さんに装備しといてもらう(@ぐらさん)
kc_0140d97.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



能代「提督! 能代、参りました!
    お昼を過ぎてからでよかったんですよね?」
提督「ああ、それでいいよ。
    工廠に行ってもらう心の準備はできてるかい?」
能代「はい! いつでも出撃できます!
    あの、工廠さんに行くときってみなさん朝から出発ですよね?」
提督「ま、そうだね。
    みんな朝から行ってもらうけど、お前さんは特別にね」
能代「あ、能代は特別ですか。
    何か良いことあるのですね!」
提督「いや、これといって良いことは、とくにないな」
能代「あれ?
    ま、まあ・・・工廠さんの都合もあるのかな!」
提督「工廠だったら朝から仕事してるよ」
能代「あの、すみません提督。
    能代は理由を聞かせてほしいです」
提督「いやあ、たいした話じゃないんだけどね。
    お前さんが工廠に向かうときは昼からにしてくれって」
能代「あの、誰が? どうして?」
提督「誰がって、阿賀野ちゃん。
    お昼のカレーを準備してもらってからがいいってさ」
能代「もぉ~、どおりで阿賀野姉ぇがカレー作れってうるさいな~と。
    今日、能代はお出かけで忙しいって言っても聞かないし」
提督「お前さん、阿賀野ちゃんに改造の予定を話したんだろう?
    それは困るって阿賀野ちゃんが根回しに来たからな。
    昼から出かけると知ってりゃ朝のうちはワガママにもなるさ」
能代「ダメですよぉ~提督、あんまり阿賀野姉ぇに振り回されちゃ。
    うっかり約束すると、すっぽかされちゃいますから!」
提督「はは、ついこの前そうなったばかりじゃないか。
    お前さんが気にしてオレのところに訪ねてきたくらいだ」
能代「ああ・・・そうでした。
    提督、阿賀野姉ぇの性格をわりと受け止めてるんですね」
提督「ま、あの性格のおかげで大作戦での出会いもあったわけだしね。
    ちょいと暢気すぎるところも、まあ感謝してるっていうかさ。
    提督として付き合っていくうえでの覚悟はしてるよ」
能代「ま、まぁ~、能代も阿賀野姉ぇのことは気になりますし。
    矢矧とふたりして、大丈夫なのかなーと思ってますし。
    そのへんの性格のこと、よく気にしておいてください!」
提督「なにか危なっかしいことでもあるのかい?
    ふらっといなくなることは知ってるけどさ。
    阿賀野ちゃんのお気楽っぷりに矢矧ちゃんが怒るのかね」
能代「あぁ~、お気楽っていうかですね。
    矢矧がいてもマイペースで気にしてないっていうかですね。
    カレーの作り置きがあること黙ったまま、ひとりで食べそう」
提督「そいつは分かるね。
    食い物の恨みってのは恐ろしいからなぁ。
    ま、それでケンカになりそうだったら何とかするさ」
能代「提督! よろしくおねがいします!」
提督「お前さんのカレーは阿賀野ちゃんに任せておくとして。
    オレは矢矧ちゃんを夕食デートに誘ってみるか」
能代「あの、デートは良いですけど、阿賀野姉ぇに知られないでね!」
提督「ちゃんと分かってるよ。
    なんでもかんでも提督日誌に書かれちまいそうだ」
能代「あ、そういう意味じゃなくってですね。
    阿賀野姉ぇ、矢矧から色々と聞き出そうとするんです。
    それで我慢できなくなった矢矧が怒りだすかと思うと」
提督「ああ、そういうことね。
    なんていうかさ、司令部でも姉妹ちゃんは多いんだけどね。
    お前さんとこのグループは友達感覚っていうか、生々しいな」
能代「あ、でもちゃんと仲良しで助け合ってるんですよ?
    暢気な長女の阿賀野と世話焼きな次女の能代。
    そして、しっかりした三女の矢矧ですから!」
提督「それってさ、ちょっと逆さまっぽくないかね」
能代「あぁ~、そういうば・・・そうですね!
    能代、姉妹の真ん中くらいで気にしてなかったです!
    まあ、ちゃんと役割としては分担できてますから!」
提督「はは、それもそうだ。
    おっと、そろそろ工廠へ向かってくれるかい?
    阿賀野ちゃんのことなら引き受けたからさ」
能代「はい!
    提督、よろしくお願いしますね!
    もし、朝寝坊してたら叩き起こしてやってください!」
提督「ああ、のんびり寝てたらオレが起こしにいくよ。
    ちょうど軽巡チームの誰かに任せたい遠征があるしね。
    眠り姫ちゃんの寝顔を命令書でぺしぺし叩いてやるさ」



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