提督さんと夕雲さん、弐。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 97 】・・・頃の出来事。
Lv20 で改造だ~と思ったらできなかった夕雲さんでした(@ぐらさん)
ようやく改造可能な Lv30 になったので改造を執行です(ん))
なんとなく、甘やかしっぷりが雷さんに匹敵する気がする
夕雲さん・・・、雷さんは無邪気で、夕雲さんは大人な感じ(こなた)
このときに編成されてる第 1 艦隊は 3 - 2 - 1 のもので、
最上さんに瑞雲を全積みしてるという航空戦隊なのです(ん))
Lv20 で改造できると、早いうちに近代化改修を済ませて
しまうと、1 - 1 キラ付け周回が楽になって育成もはかどる(こなた)
だけど、改造が Lv30 だと改修なしで育てきるのがきつい(@あれ)
そ~いえば夕雲さんは中破大破したことない・・・、図鑑を
埋めるために 3 - 2 のボス討伐チームに入れてみるかな(@ぐらさん)
どれくらい駆逐艦で実用的に使えるのかは分からないけど、
砲撃命中が上がる 22 号水上電探を貰ってきた、レアもの(@にこ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
夕雲「提督、お呼びとうかがったので夕雲がまいりましたわ」
提督「今日はオフだったな。
お休みのところ呼び出しちゃって悪いね」
夕雲「巻雲さんをお昼寝させてただけなので、いいんですよ」
提督「相変わらずダダ甘なお姉ちゃんをしてるらしいね。
今回は巻雲ちゃんが覗いてないんだな。
また一緒に来たのかと思っていたが」
夕雲「ぐっすり眠っていたので置いてきました。
もしかして都合が悪かったかしら」
提督「いや、今回はお前さんに話があったんでね。
巻雲ちゃんは楽しい夢を見てもらってていいさ」
夕雲「提督からのお話・・・、お食事のお誘いですか?
それともディナーを作ってほしいとか」
提督「はは、そんな内緒話がバレたら巻雲ちゃんから怒られそうだ。
いや、お前さんの練度が改造に取り掛かれる頃合なんでね。
そろそろ心の準備をしといてもらおうと思ったんだ」
夕雲「まぁ、いよいよ夕雲にも強化の計画がもちあがったのね」
提督「お前さんは巻雲ちゃんとおなじタイプってことだからね。
工廠にもデータがあるし、いい感じに強化してくれるよ」
夕雲「夕雲は装甲がないことを気にしているの。
そういうところもちゃんと強化してもらえるのかしら」
提督「戦艦ぐらいの装甲ってのは無理だが、今の二倍は頑丈になる。
でも、お前さんたちの持ち味は機動性の高さだからな。
そいつの足を引っ張らないあたりで落ち着いてしまうのさ」
夕雲「小柄なところを生かしなさいってことなのね」
提督「その機動性の高さで勝負した駆逐艦の作戦もあったしな。
それじゃ、改造のほうは計画を進めておくってことで」
夕雲「楽しみね。
ありがたく強化を受けさせていただきます」
提督「近いうちに工廠のほうと相談しておくからさ。
ドック入りの予定が決まったら、また連絡するよ」
夕雲「お待ちしておりますね。
それにしても巻雲さん、目を覚ましてこなかったわね」
提督「いや、それなんだけどね。
ちょっと前からさ、じ~っと覗いてるよ」
夕雲「あら、そうだったのね。
夕雲の膝枕がなくなって夢見が悪くなったのかしら」
提督「夕雲ちゃんが膝枕をしてやってたのか。
そりゃさぞかし素敵な夢を見てたに違いない。
邪魔しちゃったな」
夕雲「巻雲さん、こっちにいらっしゃいな」
巻雲「はいぃ~。
あのぉ、なんのお話してたんですかぁ?」
提督「夕雲ちゃんの改造についてね、ちょいと相談してたのさ。
お前さん、夕雲ちゃんの膝枕で昼寝してたんだって?」
巻雲「そうなんです!
夕雲姉さんと美味しいパンを食べてたんですよぉ~」
提督「へぇ、夕雲ちゃんはパンの匂いでもするのかい?」
夕雲「今朝、巻雲さんと一緒に焼きたてのパンを食べたのよ」
提督「ああ、そういうことね。
焼きたてパンの香りに包まれて昼寝なんてね。
なんとも巻雲ちゃんは贅沢な時間を過ごしてるらしいや。
オレもパンの匂いに包まれて眠ってみたいもんだ」
巻雲「でもでもぉ・・・。
かごに入ってたパンがなくなって・・・。
夕雲姉さんもいなくなって!
泣きながら探してると目が覚めたんですぅ」
提督「そいつは最悪な目覚めになっちまったな」
巻雲「もぅ~、司令官さまのせいですよぉ」
夕雲「巻雲さん、提督はお仕事で呼ばれたんですよ?」
巻雲「はぅはぅ、そうでしたぁ~」
提督「はは、もう夕雲ちゃんとの話なら終わってるからさ。
パンの匂いがする膝枕、巻雲ちゃんにお返しするよ。
しっかり甘えさせてもらってきな」
巻雲「はぁ~い!
夕雲姉さん、お部屋に帰りましょう~」
夕雲「ほんとに巻雲さんは甘えんぼのスキンシップ大好きさんね」
提督「それじゃ、また連絡するからさ、そのときはよろしく」
夕雲「夕雲、了解しましたわ。
それで、提督は一緒に来ないのですか?
うふふ、今ならパンの匂いがする膝枕でお昼寝できるわよ?」
提督「いやあ、お前さんの膝枕は先約があるからね、遠慮しとくよ。
片足を借りて枕にしてもいいが、おなじ夢を見ちゃまずい。
今度はオレがひとりでパンを食べちまう悪い夢になるからな」
Lv20 で改造だ~と思ったらできなかった夕雲さんでした(@ぐらさん)
ようやく改造可能な Lv30 になったので改造を執行です(ん))
なんとなく、甘やかしっぷりが雷さんに匹敵する気がする
夕雲さん・・・、雷さんは無邪気で、夕雲さんは大人な感じ(こなた)
このときに編成されてる第 1 艦隊は 3 - 2 - 1 のもので、
最上さんに瑞雲を全積みしてるという航空戦隊なのです(ん))
Lv20 で改造できると、早いうちに近代化改修を済ませて
しまうと、1 - 1 キラ付け周回が楽になって育成もはかどる(こなた)
だけど、改造が Lv30 だと改修なしで育てきるのがきつい(@あれ)
そ~いえば夕雲さんは中破大破したことない・・・、図鑑を
埋めるために 3 - 2 のボス討伐チームに入れてみるかな(@ぐらさん)
どれくらい駆逐艦で実用的に使えるのかは分からないけど、
砲撃命中が上がる 22 号水上電探を貰ってきた、レアもの(@にこ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
夕雲「提督、お呼びとうかがったので夕雲がまいりましたわ」
提督「今日はオフだったな。
お休みのところ呼び出しちゃって悪いね」
夕雲「巻雲さんをお昼寝させてただけなので、いいんですよ」
提督「相変わらずダダ甘なお姉ちゃんをしてるらしいね。
今回は巻雲ちゃんが覗いてないんだな。
また一緒に来たのかと思っていたが」
夕雲「ぐっすり眠っていたので置いてきました。
もしかして都合が悪かったかしら」
提督「いや、今回はお前さんに話があったんでね。
巻雲ちゃんは楽しい夢を見てもらってていいさ」
夕雲「提督からのお話・・・、お食事のお誘いですか?
それともディナーを作ってほしいとか」
提督「はは、そんな内緒話がバレたら巻雲ちゃんから怒られそうだ。
いや、お前さんの練度が改造に取り掛かれる頃合なんでね。
そろそろ心の準備をしといてもらおうと思ったんだ」
夕雲「まぁ、いよいよ夕雲にも強化の計画がもちあがったのね」
提督「お前さんは巻雲ちゃんとおなじタイプってことだからね。
工廠にもデータがあるし、いい感じに強化してくれるよ」
夕雲「夕雲は装甲がないことを気にしているの。
そういうところもちゃんと強化してもらえるのかしら」
提督「戦艦ぐらいの装甲ってのは無理だが、今の二倍は頑丈になる。
でも、お前さんたちの持ち味は機動性の高さだからな。
そいつの足を引っ張らないあたりで落ち着いてしまうのさ」
夕雲「小柄なところを生かしなさいってことなのね」
提督「その機動性の高さで勝負した駆逐艦の作戦もあったしな。
それじゃ、改造のほうは計画を進めておくってことで」
夕雲「楽しみね。
ありがたく強化を受けさせていただきます」
提督「近いうちに工廠のほうと相談しておくからさ。
ドック入りの予定が決まったら、また連絡するよ」
夕雲「お待ちしておりますね。
それにしても巻雲さん、目を覚ましてこなかったわね」
提督「いや、それなんだけどね。
ちょっと前からさ、じ~っと覗いてるよ」
夕雲「あら、そうだったのね。
夕雲の膝枕がなくなって夢見が悪くなったのかしら」
提督「夕雲ちゃんが膝枕をしてやってたのか。
そりゃさぞかし素敵な夢を見てたに違いない。
邪魔しちゃったな」
夕雲「巻雲さん、こっちにいらっしゃいな」
巻雲「はいぃ~。
あのぉ、なんのお話してたんですかぁ?」
提督「夕雲ちゃんの改造についてね、ちょいと相談してたのさ。
お前さん、夕雲ちゃんの膝枕で昼寝してたんだって?」
巻雲「そうなんです!
夕雲姉さんと美味しいパンを食べてたんですよぉ~」
提督「へぇ、夕雲ちゃんはパンの匂いでもするのかい?」
夕雲「今朝、巻雲さんと一緒に焼きたてのパンを食べたのよ」
提督「ああ、そういうことね。
焼きたてパンの香りに包まれて昼寝なんてね。
なんとも巻雲ちゃんは贅沢な時間を過ごしてるらしいや。
オレもパンの匂いに包まれて眠ってみたいもんだ」
巻雲「でもでもぉ・・・。
かごに入ってたパンがなくなって・・・。
夕雲姉さんもいなくなって!
泣きながら探してると目が覚めたんですぅ」
提督「そいつは最悪な目覚めになっちまったな」
巻雲「もぅ~、司令官さまのせいですよぉ」
夕雲「巻雲さん、提督はお仕事で呼ばれたんですよ?」
巻雲「はぅはぅ、そうでしたぁ~」
提督「はは、もう夕雲ちゃんとの話なら終わってるからさ。
パンの匂いがする膝枕、巻雲ちゃんにお返しするよ。
しっかり甘えさせてもらってきな」
巻雲「はぁ~い!
夕雲姉さん、お部屋に帰りましょう~」
夕雲「ほんとに巻雲さんは甘えんぼのスキンシップ大好きさんね」
提督「それじゃ、また連絡するからさ、そのときはよろしく」
夕雲「夕雲、了解しましたわ。
それで、提督は一緒に来ないのですか?
うふふ、今ならパンの匂いがする膝枕でお昼寝できるわよ?」
提督「いやあ、お前さんの膝枕は先約があるからね、遠慮しとくよ。
片足を借りて枕にしてもいいが、おなじ夢を見ちゃまずい。
今度はオレがひとりでパンを食べちまう悪い夢になるからな」
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