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提督さんと夕立さん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 71 】
いよいよ夕立さんが改二になって近代化が完了できると、準備完了(@ぐらさん)
3 - 2 キス島撤退作戦を実行に移そうと、オレ提督さんは考えてます(ん))

火力を上げるためのエサ艦に、重巡か戦艦がほしいので、ひたすら
3 - 3 - 1 を回しつつ、ドロップを拾うと第六駆逐隊と島風さんに進呈(@にや)
そうしながら、夕立さんに経験値を注ぎ込みまくり、Lv55 に到達です(@わぁ)
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さすがに Lv55 まで一気に上げるのは、なかなかハードな作業だった(@あれ)
お風呂待ちの艦たちが 3 ページに及んでたのって今回が初めてです(@あらやだ)
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夕立さん・・・覚醒!!(@ぱー)(@わぁ)(ぱー)
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さあ、素敵なパーティをしましょう(おんぷ)


駆逐艦としてはステータスが飛び抜けた感じで、回避と対潜が強い(@にや)
でも、取り付ける装備は結局、駆逐艦の制限で考えるしかないから、
ここからステータスが伸びないし、戦艦ほど強くはなれないのでした(こなた)
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3 - 2 攻略みたいに駆逐艦の制限がある場所だと、夕立改二の高級
ステは嬉しいですけど、結局は耐久 31 だし、クリ一撃で終わりです(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



  電さん「あの、あ・・・あの?」
夕立さん「提督さんいないっぽい?」
  電さん「あの、司令官さんもすぐに戻ってくるのです。
      えーと、誰? お客様なのです?」
夕立さん「もうみんな知らないふり、なんかいじわるっぽい」
  電さん「っぽい? ぽい・・・ぽい・・・」
提督さん「ふーっ、まいったね。
      昼飯どきの呼び出しはないんじゃないの?
      美味いランチくらい用意しといてもらいたいね」
夕立さん「あっ提督さん、改造が終わったっぽい」
提督さん「おや、こいつは美しいお嬢さんが出迎えてくれたね!
      どうだい、夕立ちゃん。
      ニューバージョンに変身しちまった感想は?」
夕立さん「なんか、すごくいいっぽい!
      どこか戦いに行ってみたいー、任務をちょうだい!」
提督さん「はは、そう慌てなさんなって。
      お前さんのデビューに飛びっきりの作戦を用意してやるさ」
夕立さん「さすが提督さん、やってくれるっぽい!」
  電さん「あ、あの・・・夕立さん?」
夕立さん「どこから見ても正真正銘、夕立よ!
      知らないふりするの、よくないっぽい!」
  電さん「あの、どこから見ても別人なのです!」
夕立さん「それはねー、えーっと、艤装が少し変わったっぽい?
      たくさん改造したんだし、当然よね!」
  電さん「艤装が変わったなんて話じゃないと思うのです」
提督さん「夕立ちゃんは改造が終わってから見てないのさ。
      新しくなった自分自身ってやつ」
夕立さん「そんなに変わってるっぽい?」
提督さん「ああ、かなり変わってるね。
      目を疑っちまうほどの変身だな」
夕立さん「でも、提督さんは分かってくれたっぽい」
提督さん「そりゃそうさ、提督ってやつを甘く見ないでほしいぜ。
      とにかくね、そこにあるドレッサーを覗いてみなって」
夕立さん「はーい、任務りょーかいっぽいー」
  電さん「あの、司令官さん、どういうことなのです?
      夕立さんの改造、あんなに姿が変わっちゃうなんて」
提督さん「燃えるような恋でも経験したんじゃないのかね」
  電さん「はわわわ・・・夕立さんって大人です」
提督さん「ただの冗談だよ」
  電さん「司令官さんっ、もう、もうっ!」
夕立さん「にゃにゃっ! 知らない子が映ってる?
      なんか仕掛けてるっぽいー」
提督さん「はは、なんのマジックも仕込んじゃいないぜ。
      そいつが新しくなった夕立ちゃんの姿ってやつさ」
夕立さん「うーすこし髪がはねてるっぽい。
      目が真っ赤っぽいー!
      ちょっと胸が膨らんだっぽい?」
提督さん「おっと、胸のあたりは誰かに聞かせられないセリフだな。
      あんまり大勢がいる場所では言わないでくれる?」
夕立さん「はーい、分かったっぽいー」
  電さん「あの、あの・・・司令官さん?」
提督さん「今のところ、そういう話はないね」
  電さん「残念なのです・・・。
      ふにゃっ、見透かされたのです!」
提督さん「どうだい、かなり大胆な変身じゃないか?
      みんな知らないふりをしてたんじゃないのさ。
      突然のことだしね、誰か分からなくて混乱したんだよ」
夕立さん「うーん仕方ないっぽい。
      あたしも鏡のなかの姿にびっくりした」
提督さん「ほとんどの駆逐艦ちゃんは改造が終わってるしね。
      少し前から、さらに強化できる可能性を考えていたのさ。
      ウチの司令部では夕立ちゃんが第一号になったんだが、
      他の提督たちは響ちゃんに取り掛かっていたらしいね」
  電さん「はわわわ・・・すごいのです!
      響ちゃんに教えてあげたいのです!」
提督さん「そいつは構わないんだけどね。
      ちょっと途方もない練度がいるからさ。
      うちの司令部では当分先の話になるんじゃないかね」
夕立さん「あたしの猛特訓よりも大変っぽい?」
提督さん「2倍くらいは覚悟してほしいところだな」
夕立さん「わぁ、なんか気が遠くなるっぽい」
提督さん「そんなわけでね、教えてあげてもいいけどさ。
      のんびり時間かけるからってことも話しといてくれる?」
  電さん「わかったのです!
      だけど、すごい・・・すごいのです!」
夕立さん「あっ、えーっと提督さん、装備も考えてね!」
提督さん「ああ、お前さんの装備なんだけどね。
      改造で取り付けてもらったやつは全部外してくれる?」
夕立さん「はーい、前のとおりにすればいいっぽい?
      高角砲がふたつ」
提督さん「そうだね、10cm高角砲は2門でいいな。
      それとタービンをひとつ積んでおいてくれる?」
夕立さん「ちょっと変わったものに換装するっぽい」
提督さん「さっきも話したことだけどさ。
      お前さんのデビュー戦にスペシャルな作戦を用意してやる。
      その装備は、その作戦の準備と考えてもらっていいよ」
夕立さん「いつかな、いつかなー、だいぶ待つっぽい?」
提督さん「そうでもないさ、お前さんの改造を待ってたんだ。
      近いうちに作戦メンバーを決めて、装備を換装してもらう。
      ま、夕立ちゃんを素敵なパーティにご案内してやるさ」
夕立さん「あーっもう、それあたしのセリフっぽい!」
提督さん「なんたって舞台をセッティングする立場だからね。
      お前さんの真似をして、ちょいと言ってみたかったんだ。
      みんなでパーティを楽しめたら、作戦も成功したってことさ」




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