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提督さんと祥鳳さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 66 】
なんかミョーに薄着のお姉さん・・・、史実では装甲が弱いのかな?(こなた)

空母レシピで瑞鳳さんを狙ってると、おなじ 2:40:00 の建造時間で
ハズレとして出てきたり、レベリング周回してるときも、なんども見た
気がするのですけど、いちおう、それなりにレアっぽい軽空母かな?(@まじ)

艦載機数 33 と少ないので、空母に大火力を求めてた頃は出番が
なかったのですけど、最近は砲撃でねじ伏せるような遊び方になり、
制空権は取られなければいい程度にしか航空機を使ってないから、
祥鳳さんは状況によって便利だと気がついた・・・、とくに 3 のあたり(こなた)
kc_0084i66.jpg


丁字不利を回避してくれる彩雲に、艦載機コスト 3 で済むと助かる(@にこ)
・・・といっても、戦力的に火力にならないし、正規空母の補助な感じ(ん)b
kc_0084j66.jpg

たぶん鳳翔さんも似たような使い方ができると思うので、祥鳳さんの
改造が終わると、だんだんと出番が増えて改造を狙うことになるかも(@にや)


・・・って、よ~く見ると、祥鳳さんって上半身が薄着なんじゃなくって、
半分くらい脱いでて、この桜吹雪が目に入らぬかって格好してたのね(@びっくり)
今ごろになってやっと気がついた・・・、ま~桜吹雪はないですけども(こなた)
kc_0084k66.jpg


改造すると、艦載機数 30 → 48 で大幅アップで火力の高さに期待(@にこ)
いちばん下の搭載 3 枠がなくなって、彩雲スロットは 6 に増えてた(こなた)
kc_0084l66.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



祥鳳さん「提督、お待たせしました」
提督さん「どうやら改造は予定通りに終わったらしいね」
祥鳳さん「はい、工廠さんが頑張ってくれました」
提督さん「かなり難しい作業になったと思うんだが、さすがだな。
      いくらなんでも飛行機の搭載数を5割り増しにするなんてね」
祥鳳さん「今まで30機の搭載だったのに48機になりました!」
提督さん「なんて無茶な改造しやがるってね、オレは心配だったよ。
      乱暴な扱いされなかったかい?」
祥鳳さん「大丈夫、なんともありません。 とても調子いいです」
提督さん「ま、ほかにも耐久とか機関とか、あちこち強化してるしね。
      今までより、もっと活躍することができるさ」
祥鳳さん「はい、提督の機動部隊として頑張ります!」
提督さん「しかし、オレは42機くらいが妥当だと思ったんだけどね。
      上手いことやりようがあったということだな。
      ま、戦力アップになるってのは喜ばしいことさ」
祥鳳さん「提督もびっくりの強化だったのですね」
提督さん「まあね、だいたいそんなとこ。
      お前さんが48機もたっぷり搭載できちまうとさ。
      ちょいとお嬢さんも期待に胸が膨らむんじゃないのかねぇ」
祥鳳さん「えっと、誰かしら・・・瑞鳳かな?」
提督さん「お前さんが48機なら瑞鳳ちゃんだっておなじだろ?
      そうじゃなくてさ、独特なシルエットのお嬢さんのこと」
祥鳳さん「龍驤のことなのですね。
      あれ? でも、改造は終わってますよね?」
提督さん「ああ、ちょいと前に終わってるけどさ。
      お前さんに飛行機の載せ比べで負けちまってるからな。
      また改造の話があるんじゃないかと思わないかなってね」
祥鳳さん「そういうことなのですね。 あるんですか?」
提督さん「いや、今のところはないんだけどさ。
      お嬢さんは無茶な改造したらひっくり返っちまうからね。
      ま、とにかくね、お前さんの改造が上手くいってよかった」
祥鳳さん「はい。 これなら正規空母にだって負けません!」
提督さん「はは、その心意気、いいね。
      ま、さすがに飛行機を載せ比べしても勝てないけどね。
      だが、これからもっと活躍ができるはずさ」
祥鳳さん「あ、あの、頑張ります」
提督さん「そうだな、アドバイスしておくとね。
      搭載できる飛行機は増えたが基本設計は変わってない。
      そいつが弱点でもあるし、強みでもあるのさ」
祥鳳さん「あの、そうなのですか?」
提督さん「お前さんはとくべつ小さい格納庫があったろ?
      オレが偵察機を積んでた場所だけどさ」
祥鳳さん「はい、艦隊のみんなの助けになるからって」
提督さん「ああいうのって正規空母の皆さんは持ってないんだ。
      この改造でね、お前さんは搭載数は立派に増えてる。
      だが、そのあたりの設計は、あんまり変わってないのさ」
祥鳳さん「それじゃ、また偵察機を載せておくといいの?」
提督さん「そういうこと、察しがよくて助かるね。
      火力ゼロの偵察機じゃ敵を撃ち落とせないけどさ。
      お前さんひとりで戦いに行くわけじゃないだろ?」
祥鳳さん「はい、そんなことをすると大変です。
      砲撃でひどくやられて戦えなくなりそう」
提督さん「航空戦の火力って考えに縛られなくていいのさ。
      みんなのために偵察機を積んであげてもいいし、
      対空迎撃のために機銃を積んでもいいってことね」
祥鳳さん「扱いにくいんじゃなくて、万能に使えるってことですね!」
提督さん「ものは考えようってね。
      お前さんの心配性なところだって、おなじことさ。
      オレに言わせたら念入りってこと、信頼してるよ」
祥鳳さん「あの、提督・・・、はい!」
提督さん「そんなお前さんを強化しないわけがない。
      コンプレックスは感じるのかもしれないけどね。
      その小柄なボディだって可愛らしいもんさ」
祥鳳さん「あ、あの、ありがとうございます!
      たくさん触ってもらうと、もっと強化してもらえるかな?」
提督さん「いい子にしてると頭くらい何度でも撫でてあげるさ。
      しかし、触ってもらうってのは、ちょいと人聞きが悪いね。
      そんなの噂になっちまったら憲兵さんに監視されちゃうよ」




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