SSブログ

提督さんと天龍さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 66 】
どういう使い方をすればいいか分からない重巡は Lv4 で放置(@ぐらさん)
でも、三川艦隊とか第四戦隊で必要な重巡だけは少し育てる(@まじ)

・・・で、新三川艦隊のクエストに取り掛かったとき、気がついた(@びっくり)

ずっと天龍さんと龍田さんを重巡だと思ってたので、Lv4 で放置(@あらやだ);;
もちろん遠征チームに派遣する軽巡のローテにも組み込まれず(@気まずい)

そんなわけで、Lv6 にしてから第二艦隊の旗艦に派遣して育成(@ぐらさん)
天龍さんが終わると、次は龍田さんで予約・・・、軽巡は育てるよ(@にや)
kc_0084a66.jpg


天龍さんと龍田さんは、軽巡でいちばん運用コストが低いっぽい(@まじ)
燃料コストが低いといいけど、それは変わらず、弾薬の話だとか(こなた)
kc_0084b66.jpg


ぱっと見たところ、コワイ感じのお姉さんですけど、面倒見がいい
お姉ちゃんタイプらしい・・・、もう少しマイルドな性格で木曾さんが
いるけど、いったいどこからそんな差が・・・、パートナーのせいかっ(@ぐらさん)
kc_0084c66.jpg


武闘派っぽいけどステータスは控えめで、どうも教官タイプらしい(@まじ)
レア装備は酸素魚雷だけ、駆逐っ娘を引率して遠足がぴったり?(こなた)
kc_0084d66.jpg


その他・・・(@まじ)


チュートリアルで補佐艦に選べる、吹雪型 1 番艦の吹雪さんも
改造を執行・・・、なかなかドロップしない、レアな駆逐艦だったり(こなた)
kc_0084h66.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



天龍さん「おい、入るぜー」
提督さん「あれ?」
天龍さん「なんだよ。 なんかマズかったのか?」
提督さん「いや、そんなことはないんだけどね。
      考えていた時間より早く来たなと思ってさ。
      もしかして何かあったのかい?」
天龍さん「なんにもねえよ。
      ちゃんと工廠で改造してもらったからな。
      こういう事は報告しないといけないんだろ?」
提督さん「ああ、そういうことね。
      詳しいことは工廠さんから話を聞いてるからさ。
      お前さんの装備をどうするか考えようか」
天龍さん「べつに何でもいいんじゃねぇの?
      世界水準を超えてる俺様が強化されちまったんだぜ?」
提督さん「あ?」
天龍さん「なんだよ、その顔は・・・なんか文句あんのか?」
提督さん「いや、文句はないんだけどさ。
      そうだな、軽巡のなかでも頭ひとつ抜けてるね。
      とってもエコなところ」
天龍さん「ったりめーだろぉ?
      エコってなんか知らねーけどさ!」
提督さん「扱いやすいってことでいいさ。
      さて装備なんだが、どうしたいか希望はあるかい?」
天龍さん「んー? そんなの水雷戦隊が欲しがる装備に決まってるぜ」
提督さん「それじゃ、めいっぱい魚雷を装備にしとくか?」
天龍さん「夜戦でも思いきりぶっ放したいからなー。
      砲撃もいいよな!
      なんかいいのないのかよ」
提督さん「それじゃ、いちばんシンプルになるけどさ。
      20cm連装砲を2門と酸素魚雷を積んでおこうか」
天龍さん「なんか、それって普通じゃねーか?」
提督さん「夜戦になれば威力の凄さは分かると思うよ」
天龍さん「そうなのか? そう言うんならそれに決めてやるよ」
提督さん「ああ、よろしくどうぞ」
天龍さん「そうだ。 おい、ちょっと聞きたい事があったんだよ」
提督さん「ん? 昼メシならいつものカレーだったけど」
天龍さん「んな話じゃねーよ!
      俺と龍田に遠征の任務がこなかったのはなんでだ?」
提督さん「ああ、そのことね。
      こう言っちゃ申し訳ないんだけどさ。
      お前さんと龍田のお嬢さんは重巡だと思ってたんだ」
天龍さん「ちっ、マジで龍田の言ってたとおりかよ」
提督さん「もうちょっとお前さんたちの情報を見ればよかったよ。
      そうしたらね、真っ先に遠征の任務をしてもらってた。
      扱いやすさが遠征にぴったりと気づいたのが最近なんだ」
天龍さん「ったく、そこらの軽巡と俺達を一緒にすんなよな。
      なんたって世界をビビらせた仕上がりなんだぜ?」
提督さん「あ? えっと、ああ、そうだねぇ」
天龍さん「なんだ? チラチラよそ見しやがって。
      俺が怖いのか?」
提督さん「ああ、怖いくらいのプレッシャーを感じてるさ。
      後ろのやつは、お前さんの親衛隊かい?」
天龍さん「なんだよ、そりゃ・・・」
  暁さん「司令官、大人のレディに向かって失礼じゃないかしら?
      魅力に気づかなかったなんて注意力が足りないと思うわ。
      ちょっとした言葉でも傷ついちゃうんだから」
  雷さん「司令官、そんなんじゃダメよ。
      ちゃんと良いとこ見つけて、もっと褒めてあげないと!」
  響さん「そろそろ戻っても、いいかな?
      新しい遠征の任務、旗艦の龍田が待っているよ」
  電さん「司令官さん、天龍さんをいじめちゃいけないのです!」
天龍さん「なっ!? おい、コラ!
      お前たちは龍田の指揮に入って遠征に行くはずだろ!」
  暁さん「天龍が怒っていたから気になったのよ」
  雷さん「私たちを頼ってくれると司令官から聞き出してあげたのに」
  響さん「早く行かないと、龍田に怒られる」
  電さん「天龍さんは、いい人なのです。
      司令官さん、ちゃんとわかってあげてね」
天龍さん「オラオラ! こんなところで喋ってんなよ!
      ちゃっちゃと遠征に行け!
      そいつが今のお前たちの任務だろ!」
  暁さん「はーい。 第六駆逐隊、出撃よ!」
      「「「 おーっ! 」」」

天龍さん「まったく、ちょいと面倒を見てやると懐いてきやがって」
提督さん「ま、ちびっこから人気があるってのはいいことじゃないか。
      まんざらでもないんだろう?」
天龍さん「おい! 死にてーのか?」
提督さん「あれ? いま親衛隊から叱られたところなんだぜ?
      取り巻きの連中が騒いじゃって困ったなーって感じでさ、
      ふたりになったら戸惑ってくれると可愛らしいんだけど」
天龍さん「なっ!? ったく、するわけないだろ。
      それで、さっき話してた装備でいいんだよな?
      換装、行ってくるからよ」
提督さん「ああ、装備ね。 よろしくどうぞ」

    (・・・・・・)

提督さん「喋りのほうはおっかないが、迫られると弱いタイプらしいや」



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。