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提督さんと名取さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 63 】
キス島の攻略に向けた駆逐艦の育成を進めてると、遠征で
獲得できる経験値のおかげで、他の艦もどんどん育ってきた(@にこ)

五十鈴さんとおなじ長良型シリーズなので、軽巡で構成する
対潜チームに入れようかな~と思ったら、それほど対潜値が
高くない名取さん・・・、なんだか回避も低いような気がする?(@まじ)
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なんとなく、普段の遠征で必要になる軽巡 2 隻の割り当てが
なくなってしまったら、遠征メインの軽巡改になってしまいそう(こなた)
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名取さんといい、五十鈴さんといい、なんだか胸のアピールが
強いのですけど、ネームシップの長良さんは、そうでもなかった(@まじ)
・・・ま~、長良さんは中破すると、かなり引っぺがされますけど(こなた)
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改造してもらってきた装備は・・・、いいものは酸素魚雷だけかな(こなた)
対潜値が 36 しかないということは、対潜 +6 を 3 スロットに装備
しても、50 ちょっと超えるくらいだから、対潜軽巡にはできなさそう(@まじ)
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しばらく遠征隊で頑張ってたけど、潜水艦の任務のドタバタ編成で
Lv18 のまま司令部に戻されてしまった木曾さん、あらためて遠征
部隊に戻って Lv20 に・・・、なんだかイメージが違うけど球磨型さん(こなた)
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あとは、おまけの落書き(こなた)



名取さん「あの・・・提督、名取です」
提督さん「ああ、やっときてくれたね。
      ちょっと話をしようか」
名取さん「はい、あの、私を呼び出しなんて、いったい何の・・・?」
提督さん「ちょっとね、艦隊を任せてみようと思ったんだ。
      軽巡ならリーダーシップを養うことも必要だしね」
名取さん「えっ!? 出撃? そんな・・・旗艦なんて、できないです」
提督さん「誰にだって最初はあるさ。 何事も経験だからね」
名取さん「あの、敵艦を索敵したり、戦ったり・・・とか?
      いよいよ実戦ですか!?」
提督さん「ああ、違うよ。 主力艦隊に入ってもらうんじゃなくてね。
      駆逐艦ちゃんたちが頑張ってる遠征艦隊のほうさ」
名取さん「遠征の任務のことだったんですね。
      艦隊決戦しなきゃいけないのかと思いました」
提督さん「あら、そっちは自信ないのかい?」
名取さん「いえ、あの、自信は・・・大丈夫ですよ?
      砲撃戦だって、雷撃戦だって、ちゃんと訓練はしてるし」
提督さん「それならいいさ。 
      今は川内ちゃんが第二艦隊にいるんだけどね。
      まもなく旗艦の任務が終わって帰ってくることになってる。
      そろそろ後任を決めておかなきゃいけなくってね」
名取さん「そう。 川内さん、遠征の任務でいなかったんですね。
      どおりで最近は静かになったと話題に・・・」
提督さん「ん? なんか騒がしかったのかい?」
名取さん「あ、いえ、なんでも・・・。
      第二艦隊っていうと・・・なにするところ?」
提督さん「防空射撃の演習だね。 軽巡のみんなに人気なんだけど。
      鬼怒ちゃんや阿武隈ちゃんは喜んでいたね。
      そんなわけでさ、やってみるかい?」
名取さん「あ、あの・・・命令、ですよね?」
提督さん「オレはどっちでもいいんだが、命令のほうがいいかい?
      お前さんがやりたければ命令じゃなくて委任でいいよ」
名取さん「こ、これは・・・気合を見せてみろっていうことですよね。
      あ、あの・・・ありがとうございます!
      旗艦として、皆さんと出撃してきます!」
提督さん「そうかい? それじゃ任せるとしようかな。
      ところで、そのあとの流れは知ってるかい?」
名取さん「そのあと? な、なんでしょうか?」
提督さん「ああ、遠征での訓練が終わると近代化の改造をするんだ」
名取さん「改造!? す、すみません・・・頼りなくて・・・」
提督さん「そんなことは思っちゃいないさ
      遠征の任務が終わったら、みんな改造に取り掛かるんだ。
      しっかりと経験を積んでからのリフレッシュってところ」
名取さん「あ、あの、私もみんなのように頑張れるでしょうか」
提督さん「ああ、なんの心配もないね。
      あせることはない、きっちりサポートするさ。
      前に向かってね、ゆっくりと歩いていけばいい」
名取さん「は、はい・・・提督、頑張ります・・・」

 (・・・・・・)

提督さん「あの頃の名取ちゃんは自信なさげのお嬢さんだったが。
      さて、どれくらい立派になってるもんかね」
  電さん「たしか、昨夜に帰ってくる予定だったのですよね?」
提督さん「なんでも手間取ってる部分があるとかでさ。
      工廠さんが残業して深夜まで頑張ってたらしいよ」
  電さん「だから朝になってから帰ってくるのですね」
提督さん「ま、急な延期だったしね。
      オレも用事があるときは待つことはできないんだが。
      できればさ、ちゃんと司令室で迎えてやらなきゃ」
  電さん「はいなのです!」
那珂さん「おっはようございまーす! きゃはっ!
      みんなー! 元気な挨拶でっきるかなー?」
提督さん「なっ!?」
那珂さん「おはようの挨拶ーと思って覗いてみたんだよっ!
      もうお仕事しちゃってるんだねー」
提督さん「なんだ、那珂ちゃんかい。 驚かさないでくれよ」
那珂さん「あれー? アポなしの訪問でドッキリしちゃったかな?」
提督さん「名取ちゃんを待ってたんでね。 ちょっと驚いただけさ。
      改造が終わったら、とんでもないことになったのかってね。
      お前さんみたいなアイドルは司令部に一人いればいい」
那珂さん「さっすが那珂ちゃん、オンリーワン!」
名取さん「あ、あの・・・提督・・・。
      改造が終わりました・・・、では、私はこれで・・・!」
提督さん「あっ、ちょっと! ちょっと待った!
      どんな改造してきたか報告してもらわないと、な?」
名取さん「だって、私・・・ドックから出てきたばかりで・・・。
      なんだか見られると恥ずかしくて・・・すみません」
提督さん「あっ、おいおい! あーあ、まいったね、こりゃ。
      ま、もうちょい待ってやってもいいんだけどさ。
      工廠さんから付けてもらった装備じゃマズイんだよな」
  電さん「たいてい司令官さんは破棄しちゃうのです」
提督さん「よし、那珂ちゃん! 緊急の任務だ。
      逃げていった名取ちゃんを曳航してきてくれる?」
那珂さん「お仕事ですね? いってきまーす!」




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