SSブログ

提督さんと瑞鳳さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 62 】
空母レシピから狙えるなかで最後のひとり、軽空母の瑞鳳さん(@まじ)
建造時間が 2:40:00 が出たとき、祥鳳さんか、瑞鳳さんが出る(@ぐらさん)
この時間はときどき出るのですけど、その全てが祥鳳さんだった(@あれ)

また祥鳳さんかな~と思っても、2:40:00 が引けたら少しときめく(@すき)
なにが出るかな~と高速建造ファイヤーでこんがり丸焼きにする(@ほのお)
kc_0079a62.jpg


瑞鳳さん、きたっ(@ぱー)(@わぁ)(ぱー)
kc_0079b62.jpg

艦載機数 30 で、ちょこっと少ないのですけど、3 スロットのうち
3 番目に 3 機しか搭載できないから、彩雲の専用にするとして、
残り 27 機は攻撃機に使えるし、丁字不利の回避に効率がいい(@にこ)



あとは、おまけの落書き(こなた)



瑞鳳さん「うわ、すっごい兵器と・・・航空機がある!
      ここの工廠さんの格納庫なのかなー」
提督さん「おい、おまえ。 ここで何をしている」
瑞鳳さん「わひゃひゃ、ごめんなさいー」
提督さん「なーんちゃってね。
      見たけりゃさ、こそこそしないで堂々と入ればいいさ」
瑞鳳さん「え、でも、あの、いいの?」
提督さん「かまいやしないさ、ここはオレの倉庫だ」
瑞鳳さん「えっ、あなた個人のものなの?」
提督さん「ま、正確にはウチの司令部が使ってる倉庫だな。
      みんなに使ってもらう装備を片付けてあるのさ。
      あとは、ちょっとだけオレの私物なんてのもね」
瑞鳳さん「勝手に荷物置き場にしてると司令部の提督に怒られるわよ?」
提督さん「はは、その提督って仕事をしてたりするのさ。
      自分で自分のオシリを叩くってのはサマにならないな。
      あとで神さまに懺悔でもしとくよ」
瑞鳳さん「えっ、提督?」
提督さん「ま、だいたい似たような反応が見られるね。
      そんなに驚くことかい?」
瑞鳳さん「あまりウロウロしてるイメージないから」
提督さん「執務室に閉じこもってると息が詰まるんでね。
      なにか新しい情報でも転がってないか散歩してるのさ。
      そんなわけでね、お前さんに出会えた今日はツイてるよ」
瑞鳳さん「そ、そう? デートなんて駄目だからね」
提督さん「倉庫の中をエスコートできるだけでも光栄ってもんさ。
      ところで、お前さんは、えーと誰さんだい?
      ずいぶんと軽装に見えるけどね」
瑞鳳さん「えーと、提督さんなのよね? 私は瑞鳳です。
      軽空母だけど、正規空母ほど活躍できるんだから」
提督さん「あら、お前さんって甲板系女子だったのかい」
瑞鳳さん「か、甲板系?」
提督さん「いや、トレードマークの甲板を持ってないからさ。
      あーでも弓は持ってるから航空戦隊の仲間ってことなんだな」
瑞鳳さん「いい甲板が欲しいけどねー、装甲が薄いから」
提督さん「ああ、そうだね、ちょっと薄いな。
      まあ、そう気を落とさなくてもいいさ」
瑞鳳さん「ちょっと、なにか分かったような哀れみの眼で見ないでよ」
提督さん「うちにもね、祥鳳ちゃんって甲板のない弓使いがいるんだよ。
      ないっていうか、それっぽいものは腰のところにあるけどさ。
      なかなか苦労してるけど、とても頑張ってくれてるよ。
      そういう子は、じっくりと応援してやりたいね」
瑞鳳さん「私、その祥鳳型の二番艦だから。
      やっぱり甲板がもらえないのは宿命なのね」
提督さん「あら、そうだったのかい。
      うちには祥鳳ちゃんタイプの二番艦っていなかったな。
      もしよかったらね、スカウトなんてしちゃうけどさ」
瑞鳳さん「ふふん、どうしよっかなー。
      これでも私、艦載機のことはうるさいのよね~」
提督さん「ほう、注文があるってのかい?
      契約に条件ってのは付き物だ、言ってみな」
瑞鳳さん「やっぱり彗星か天山くらいは載せたいかなー。
      九九艦爆だっていい子だし可愛らしくて好きだけどね。
      ちょっと扱いにくい攻撃機でも使いこなして活躍しないと」
提督さん「そこまで胸を張って言えるのは立派なもんだ。
      彗星でも天山でも好きなのを好きなだけ積んでいいよ」
瑞鳳さん「ほんと? それじゃ、決めちゃおっかな~」
提督さん「もうひと声ほしいってかい? お高いね、気に入った!
      まだ数が少なくて試験してるところだけどね。
      新鋭機ってやつもあるんだ」
瑞鳳さん「えっ、新鋭機? それっていいの?」
提督さん「ああ、いいね。
      天山の後継機では、流星と、さらに進化した流星改だな。
      彗星にも彗星一二型甲ってやつがあるんだ」
瑞鳳さん「ねえねえ、それも載せていい?」
提督さん「今すぐ新鋭機ってのは、ちょいと難しいね。
      なかなか量産できなくてさ、ちょっと時間かかるんだ。
      うちで頑張ってくれてたら改修のときには間に合うかな」
瑞鳳さん「んー、あのねー。
      ちゃんと、みんなを大事にしてる?
      私のこと、ちゃんと大事にしてくれる?」
提督さん「ああ、もちろんさ。
      うちの司令部はみんな仲良しってのが自慢なんだ。
      オレのことも含めてね」
瑞鳳さん「そっかそっか、それじゃー艦載機を入れ替えちゃおう。
      彗星と、天山と、こっちの彩雲も載せていい?」
提督さん「へぇ、偵察機にも興味があるのかい?
      そいつは使い勝手が難しいやつでね。
      お前さんの性能を知らないとアドバイスができないな。
      ちょいと失礼するよ?」
瑞鳳さん「えっ、なに? ・・・あっ、格納庫まさぐらないで」
提督さん「ふーん、なるほどね。
      どうやら彩雲はいちばん最後に載せたほうがいいらしいな。
      彗星と天山は好みでいいよ。
      安定した攻撃力が欲しいと彗星で、一発狙いは天山でね」
瑞鳳さん「このこのっ! アウトレンジ! アウトレンジ!
      びっくりしたんだからねっ!」
提督さん「はは、いきなり調べちゃって悪かったよ、このとおり!
      弓ってのは撃つもんだろ? 振り回すもんじゃない。
      そういうのはお相撲さんが土俵の上でするもんだ」



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。