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提督さんと霰さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 55 】
遠征部隊にいる駆逐艦さんチームも順調にレベルが上がってきた(@ぐらさん)
・・・とゆ~か、遠征チームに放り込んで、だいたい Lv20 で改造が
完了すると入れ替えるサイクル、そのうち未改造艦がなくなりそう(@あらやだ);;

ぐるぐると遠征を回すときに編成に使う、軽巡と駆逐艦のクラスは、
未改造でも改造後でも燃費は変わらないので気にしないのでした(こなた)
ただ、改造後は弾薬を多く使うものがあるけど弾薬はたくさんある(@まじ)

たくさんの艦娘のなかでも、いちばん年下になるっぽい感じかな?(@まじ)
睦月さんシリーズや、暁さんシリーズよりも小さく見えるけど、朝潮
さんシリーズのなかでも、いちばん子供っぽい・・・、帽子が少しヘン(こなた)
kc_0059a55.jpg

帽子のデザインが煙突になってることは分かるけど、なんか地味に(@まじ)


ひとまず Lv20 で改造して遠征チームでの派遣は終わりになるけど、
遠征チームで育成する駆逐艦がいなくなると、また遠征に戻されそう(@気まずい)
kc_0059b55.jpg


服装が地味だから、エントツ帽子をはずしてリボンでもつけてくれたら(こなた)
kc_0059c55.jpg


駆逐艦のなかでも回避 54 の数字は、少しだけ高いタイプになるのかな(@まじ)
酸素魚雷をもらってきてくれて、だんだんと在庫が充実してきた感じです(@にこ)
kc_0059d55.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



  霰さん「司令官・・・改造、終わった・・・」
提督さん「ああ、お疲れさま。
      工廠のお兄さんたちは優しくしてくれたかい?」
  霰さん「お兄さん・・・?」
提督さん「おじちゃんって言うとクシャミしてね。
      オレが悪口を言ったんじゃないかって疑うからさ」
  霰さん「いま・・・クシャミ、してる・・・?」
提督さん「たぶんね。 今ごろ、あの野郎って怒ってるよ。
      さて、お前さんの改造の報告なんだが」
  霰さん「うん、報告する・・・」
提督さん「ほとんど基本性能の強化だったからね。
      あんまり聞きたいところもないんだよな。
      それじゃ、さっそく装備のほうを考えようか」
  霰さん「え・・・? 報告するよ・・・したい!」
提督さん「いや、かまわないよ? みんな分かってるからさ」
  霰さん「こころの準備、してきた・・・!」
提督さん「あら、そうだったのかい?
      それじゃ、せっかくだから聞かせてもらおうかな」
  霰さん「強くなった、ところ・・・。
      耐久・・・、火力・・・、装甲・・・、雷装・・・。
      回避・・・、対空・・・、対潜・・・、索敵・・・」
提督さん「そうだ。 まさに基本性能の強化だからね。
      そのとおり、みんな強くなってるんだ」
  霰さん「あと・・・、少しだけ、運も良くなった・・・!
      新しい霰は・・・毎日、少し幸せになる・・・!」
提督さん「へえ、そいつはいいね。 オレもあやかりたいもんだ。
      とりあえずご利益を願ってミルク飴をプレゼントしよう」
  霰さん「司令官・・・ありがとう。
      もきゅもきゅ・・・うん、おいしい」
提督さん「さて、それじゃ装備の話でもしようかな。
      いったいなにを取り付けてもらったんだい?」
  霰さん「あのね、高角砲と・・・、酸素魚雷と・・・おしまい」
提督さん「ま、そんなもんだ。
      でも、いいもの付けてもらってるよ。
      駆逐艦にとっては高性能な装備を一式ってことだしね」
  霰さん「あと・・・ひとつくらい、持てるかも・・・?」
提督さん「そうだね、どうしようかな。
      おなじ高角砲か、おなじ酸素魚雷か、新しいものか。
      お前さんのサイズに載せられるものって限られるんだよな」
  霰さん「霰、考えてみる・・・!」
提督さん「そうかい? オレから提案できる装備は、こんなところだね。
      攻撃に使えるものが、高角砲、酸素魚雷、対空機銃かな。
      補助に使えるものが、強化タービン、対空電探、水中聴音機だ」
  霰さん「水中聴音機・・・うん、いいかも!」
提督さん「あれ、あっさりと決めてきたね」
  霰さん「強化タービンも、ありかも・・・。
      もう、つけられない・・・?」
提督さん「高角砲か、酸素魚雷か、どっちかを外さなきゃいけないな」
  霰さん「うん・・・高角砲、いらない・・・!」
提督さん「すると、酸素魚雷、水中聴音機、強化タービンかな。
      なかなか面白い装備を選んだね。
      なにか思うことでもあったのかい?」
  霰さん「うん、なんだか・・・ひらめいた・・・!」
提督さん「そうかいそうかい。
      よし、お前さんの希望の兵装に取り替えてやるよ」
  霰さん「司令官、いいの・・・?」
提督さん「ああ、構わないさ、上手く使いこなしてくれよ?」
  霰さん「うん、頑張って・・・みる!」
提督さん「それじゃ、オレの倉庫に行くとしようか。
      ちゃっちゃと換装するから試してみるといいよ」
  霰さん「え・・・?
      司令官・・・換装、するの?」
提督さん「ああ、それくらいオレにだって出来るからさ。
      わざわざ工廠さんに残業してくれってのも悪いしね」
  霰さん「ちょっと・・・恥ずかしい・・・。
      あまり・・・、触らないで・・・ね?」
提督さん「おっと、こいつは配慮ってやつ足りなかったな。
      レディの着替えをオレが手伝うわけにはいかないね。
      ちょっと待ってくれる?
      すぐに、ぱんぱかぱーんっと登場してもらうからさ」




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