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提督さんと加賀さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 55 】
東オリョール海の攻略が成功したときにボスドロップでスカウトした
加賀さん、ぼちぼちと主力艦隊に参加して経験値が増えてたけど、
きちんと育成するようになったのは赤城さん改造後の穴埋めな感じ(@まじ)

だけど、搭載できる航空機の数だと、赤城さんの改造後より多くて、
他の正規空母と比べてもダントツに多い・・・、いちばん強いのかな(@びっくり)
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搭載機数が圧倒的ということは、火力が上がるので、当然ですけど
殲滅力も上がり、被ダメの頻度は下がって主力艦隊に入りっぱなし(@まじ)
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素っ気ないというかクールな感じで、五航戦のセリフなんか怖いけど、
主力艦隊で頑張ってもらってると、だんだん可愛い性格に思えてくる(こなた)
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改造が終わると、さらに載せられる飛行機の数が増えて、最大火力を
発揮したいときに重宝したい感じ・・・、だけど、温泉に入ると長そうです(こなた)
kc_0058d55.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督さん「ん? うわっ、びっくりした。
      いつからいたんだい?」
加賀さん「ほんの少し前からね。
      飲み物が冷める前に一息ついてくれて良かったわ」
提督さん「呼びかけてもらってもいいんだけどさ。
      お前さんの気遣いには感謝しとくよ」
加賀さん「こちらは夜のお茶会の皆さんからの差し入れです。
      飲み物しかないけれど」
提督さん「ああ、今夜は補佐艦のお嬢ちゃんが勉強会って言ってたな。
      金剛ちゃんの英国式ティータイムの指南らしいね。
      しかし、ちょっと意外じゃないか」
加賀さん「なんのことかしら?」
提督さん「こんな役割に当たりそうにないお嬢さんが来たってとこさ」
加賀さん「一緒にいた赤城さんがお茶会に参加しようと。
      飲み物は用意ができたときに手が空いていたから」
提督さん「へえ、赤城ちゃんが金剛ちゃんたちのパーティに、ねえ。
      そっちも意外な感じがするね」
加賀さん「そうね。 親しいと聞いているわ」
提督さん「いいさ、なんとなく事情は分かってるんだ。
      高速戦艦のみんなだって少しは航空機が積める。
      だが、あのお嬢さんたちは砲撃戦の兵装だからね。
      お茶会のおやつとして提供できるわけだ」
加賀さん「ご明察ね」
提督さん「ま、楽しくやれているんなら、それでいいさ。
      みんな仲良くってのは艦隊行動での連携にも繋がるしね。
      オレから言うことは何もないよ」
加賀さん「おおらかな提督なのね」
提督さん「なぁに、カワイコちゃんたちには弱いってだけさ。
      ちゃんとオレが仕事をしてれば偉いさんも怒らないよ」
加賀さん「それで、いま考えていたのは新しい作戦なの?」
提督さん「ああ、こいつね。
      バシー島の近くに現れる敵の輸送隊について考えていてね。
      攻撃して沈めることは簡単だが、あの輸送船が無傷で欲しい。
      オレはあいつの中身が気になって仕方ないんだ」
加賀さん「そうね。 いつも旗艦の盾になって沈んでいるわね。
      鹵獲なんてできるのかしら」
提督さん「ま、できないだろうね。
      たぶん神さまが許しちゃくれない作戦ってやつだ」
加賀さん「それでも考えているのね」
提督さん「考えているだけなら、誰も傷ついたりしないからな。
      お前さんに任せてた作戦のほうは上手くいったみたいだね」
加賀さん「カムラン出撃かしら。 いい作戦だったわね」
提督さん「潜水艦ちゃんのふたりは、おっかない作戦だったってさ」
加賀さん「提督は、敵の行動を知っていて作戦を考えているの?」
提督さん「敵さんが潜水艦を必死になって狙うってことかい?
      もちろん知ってるよ。
      だから、お前さんと潜水艦と雷巡に先制させてるのさ」
加賀さん「少し一方的な戦いになっていたわ」
提督さん「こっちが手を抜いても、あっちは感謝してくれないしね。
      それどころか、オレを馬鹿にして喜んでくれるんじゃない?」
加賀さん「そうね」
提督さん「そしてオレは偉いさん怒られて、みんなは痛い目にあう。
      ちょっと割に合わないからね、遠慮なんかできないさ」
加賀さん「ごめんなさいね。 提督を責めたわけではないの」
提督さん「いいよ、ちゃんと褒めてくれたと思ってるさ」
加賀さん「提督の作戦で、優秀な子達を失わずに帰投できます。
      これからも期待しているわね」
提督さん「もちろん、きっちりと期待に応えてみせるさ。
      さあ、もうみんなのところに帰ってやりな。
      お前さんがいないと赤城ちゃんが寂しがる」
加賀さん「そうかしらね。
      食べることに夢中になっていないといいけれど」
提督さん「赤城ちゃんには慢心しちゃいけないと話したことはあるが、
      満腹になるまで食べちゃいけないと言った覚えはないな。
      腹八分目にしないと苦しいぞって伝えといてくれる?」
加賀さん「いいけれど。 大丈夫よ、心配いらないわ」
提督さん「いったいなんの心配がいらないんだい?」
加賀さん「それは言えません」




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