提督さんと不知火さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 49 】
司令部に所属してる白黒レギンス遠征隊からは最後の卒業生、
黒潮さん、陽炎さんに続き 3 艦目になる不知火さんなのでした(ん))
不知火さんがいた遠征チームは第三艦隊でしたけど、その頃は
リーダーが時雨さん、メンバーに島風さん、陽炎さん、不知火さん
という顔ぶれで、いったいどこのアイドル艦隊なのかと思いました(こなた)
不知火さんは Lv6 に育てるときに、第一艦隊の大火力メンバーの
随伴艦として出て行ってたので、ほとんど戦ったことがないハズ!(@あらやだ);;
良く言えばエリート的サラブレッド、悪く言えばダメコン盾役でした(こなた)
駆逐艦の攻撃力を精一杯あげても、重巡クラスに太刀打ちできる
ものにならないことは電さんのハイパー化で知ってしまってるから、
育成方針に困る・・・、せいぜい活躍できるとしても対潜哨戒くらい?(@まじ)
陽炎型駆逐艦は、あまりドロップで見ないから、どれもレアっぽい
気がするけど、不知火さんはわりと出る・・・、狙うと出ないんだけど(こなた)
改造して貰ってきたものは★2 の高角砲と酸素魚雷の高級セット(ん)b
でも、★2 高角砲なんてあってもダメージ出ないし、意味ないけど(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
不知火さん「報告は以上です。
司令、何か兵装を取り替えますか?」
提督さん「ああ、えーと、そうだね。
局地戦に特化した装備は、その都度に考えるからさ。
今は選べるものから、いちばんバランスが取れた状態にしよう」
不知火さん「わかりました。
司令から指示された兵装に取り替えます。
どのようにしますか?」
提督さん「黒潮ちゃんと陽炎ちゃんで得られた情報もある。
まず酸素魚雷を搭載、次に連装砲の代わりに使える高角砲、
そして高性能な三連装対空機銃ってことで、よろしくね」
不知火さん「随分と対空性能を重視してますね」
提督さん「敵さんの航空機は駆逐艦だろうとお構いなしだからさ。
出会い頭、一方的にやられるのって面白くないだろ?」
不知火さん「そうですね。 迎え撃ちたいと思います」
提督さん「ま、できるだけ撃ち落とせれば僚艦の損害も減るからね」
不知火さん「はい、司令の期待に応えてみせます」
提督さん「うーん。 そうか。 なるほどね」
不知火さん「あの、司令。 ・・・何か?」
提督さん「いや、こうして艦の近代化だったり、作戦の相談だったり、
たいていのお嬢さんと話しあったことはあるけどさ。
お前さんの笑顔って見たことないな、と思ったんでね」
不知火さん「それは、司令にとっておかしなことなのですか?」
提督さん「オレは、あの加賀ちゃんの微笑みさえも知ってるぜ?」
不知火さん「そうですか」
提督さん「あれ? なかなか意外な話じゃない?」
不知火さん「どう答えると良いのか分からないです」
提督さん「あの人って生真面目な印象だし、笑ったりするんですかー?
なんて反応が欲しかったんだけど」
不知火さん「その期待に応えられるほど艦隊で一緒になったことがないですね」
提督さん「そういうことか、だったら仕方ないな。
よし! それじゃ、ちょっと笑ってみようか」
不知火さん「今ですか?」
提督さん「そうそう。
がっはっは! なんて大袈裟じゃなくていいからさ。
落としたハンカチを拾ってもらったって情景でね。
軽い感じで、にこっと!」
不知火さん「それは命令ですか?」
提督さん「こんな小芝居を命令にしたくないんだが。
しかし、オレは興味がある。 一度やってみてくれる?」
不知火さん「そういうことなら仕方ないですね」
提督さん「それじゃ、よろしく」
不知火さん「うふふ・・・うっふふふ・・・。
こんなのでいいですか?」
提督さん「こわっ! できれば可愛らしく!
なんというか、ダークサイドに堕ちてる印象だから!」
不知火さん「そう言われても分からないですね」
提督さん「こう、口の両端を軽く持ち上げる感じでね!
にっこりって! こう、指を使ってもいいし!」
不知火さん「指で、持ち上げて・・・、ふふっ、うふふ・・・!
司令、これでいいのですか? ふふっ!」
提督さん「なんかね、ちょっと想像してた笑顔と違ってるんだ。
まあね、人には向いてないことってあるよな。
こんなこと命令しちゃって悪かったね」
不知火さん「司令のお考えあっての指導なら不知火は喜んで励みます」
提督さん「お前さんは根っからの真面目さんだねえ。
ま、笑顔ができるとチームワークの助けにはなるかもしれないが」
不知火さん「艦隊行動での協調性の発揮に役立つのですね。
司令が気にされてる笑顔には少し取り組んでみます」
提督さん「いやいや、無理しなくていいよ?
みんなびっくりしちゃうからさ。
お前さんはクールな雰囲気が似合ってるよ」
不知火さん「そうですか?
それでは、装備の換装に向かおうと思います」
提督さん「ああ、よろしくね」
不知火さん「司令、他に・・・うふふっ。
ご用などは・・・うふふふ・・・ありますか?」
提督さん「えっ、えっとね!
そういう笑顔ってね、悪いことはないんだけどさ。
ちょっとね、なんていうかね、マニアックなんだ。
オレの作戦が失敗したときに、その笑顔で慰めてくれる?
ゾクゾクしちゃいそうだからさ」
司令部に所属してる白黒レギンス遠征隊からは最後の卒業生、
黒潮さん、陽炎さんに続き 3 艦目になる不知火さんなのでした(ん))
不知火さんがいた遠征チームは第三艦隊でしたけど、その頃は
リーダーが時雨さん、メンバーに島風さん、陽炎さん、不知火さん
という顔ぶれで、いったいどこのアイドル艦隊なのかと思いました(こなた)
不知火さんは Lv6 に育てるときに、第一艦隊の大火力メンバーの
随伴艦として出て行ってたので、ほとんど戦ったことがないハズ!(@あらやだ);;
良く言えばエリート的サラブレッド、悪く言えばダメコン盾役でした(こなた)
駆逐艦の攻撃力を精一杯あげても、重巡クラスに太刀打ちできる
ものにならないことは電さんのハイパー化で知ってしまってるから、
育成方針に困る・・・、せいぜい活躍できるとしても対潜哨戒くらい?(@まじ)
陽炎型駆逐艦は、あまりドロップで見ないから、どれもレアっぽい
気がするけど、不知火さんはわりと出る・・・、狙うと出ないんだけど(こなた)
改造して貰ってきたものは★2 の高角砲と酸素魚雷の高級セット(ん)b
でも、★2 高角砲なんてあってもダメージ出ないし、意味ないけど(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
不知火さん「報告は以上です。
司令、何か兵装を取り替えますか?」
提督さん「ああ、えーと、そうだね。
局地戦に特化した装備は、その都度に考えるからさ。
今は選べるものから、いちばんバランスが取れた状態にしよう」
不知火さん「わかりました。
司令から指示された兵装に取り替えます。
どのようにしますか?」
提督さん「黒潮ちゃんと陽炎ちゃんで得られた情報もある。
まず酸素魚雷を搭載、次に連装砲の代わりに使える高角砲、
そして高性能な三連装対空機銃ってことで、よろしくね」
不知火さん「随分と対空性能を重視してますね」
提督さん「敵さんの航空機は駆逐艦だろうとお構いなしだからさ。
出会い頭、一方的にやられるのって面白くないだろ?」
不知火さん「そうですね。 迎え撃ちたいと思います」
提督さん「ま、できるだけ撃ち落とせれば僚艦の損害も減るからね」
不知火さん「はい、司令の期待に応えてみせます」
提督さん「うーん。 そうか。 なるほどね」
不知火さん「あの、司令。 ・・・何か?」
提督さん「いや、こうして艦の近代化だったり、作戦の相談だったり、
たいていのお嬢さんと話しあったことはあるけどさ。
お前さんの笑顔って見たことないな、と思ったんでね」
不知火さん「それは、司令にとっておかしなことなのですか?」
提督さん「オレは、あの加賀ちゃんの微笑みさえも知ってるぜ?」
不知火さん「そうですか」
提督さん「あれ? なかなか意外な話じゃない?」
不知火さん「どう答えると良いのか分からないです」
提督さん「あの人って生真面目な印象だし、笑ったりするんですかー?
なんて反応が欲しかったんだけど」
不知火さん「その期待に応えられるほど艦隊で一緒になったことがないですね」
提督さん「そういうことか、だったら仕方ないな。
よし! それじゃ、ちょっと笑ってみようか」
不知火さん「今ですか?」
提督さん「そうそう。
がっはっは! なんて大袈裟じゃなくていいからさ。
落としたハンカチを拾ってもらったって情景でね。
軽い感じで、にこっと!」
不知火さん「それは命令ですか?」
提督さん「こんな小芝居を命令にしたくないんだが。
しかし、オレは興味がある。 一度やってみてくれる?」
不知火さん「そういうことなら仕方ないですね」
提督さん「それじゃ、よろしく」
不知火さん「うふふ・・・うっふふふ・・・。
こんなのでいいですか?」
提督さん「こわっ! できれば可愛らしく!
なんというか、ダークサイドに堕ちてる印象だから!」
不知火さん「そう言われても分からないですね」
提督さん「こう、口の両端を軽く持ち上げる感じでね!
にっこりって! こう、指を使ってもいいし!」
不知火さん「指で、持ち上げて・・・、ふふっ、うふふ・・・!
司令、これでいいのですか? ふふっ!」
提督さん「なんかね、ちょっと想像してた笑顔と違ってるんだ。
まあね、人には向いてないことってあるよな。
こんなこと命令しちゃって悪かったね」
不知火さん「司令のお考えあっての指導なら不知火は喜んで励みます」
提督さん「お前さんは根っからの真面目さんだねえ。
ま、笑顔ができるとチームワークの助けにはなるかもしれないが」
不知火さん「艦隊行動での協調性の発揮に役立つのですね。
司令が気にされてる笑顔には少し取り組んでみます」
提督さん「いやいや、無理しなくていいよ?
みんなびっくりしちゃうからさ。
お前さんはクールな雰囲気が似合ってるよ」
不知火さん「そうですか?
それでは、装備の換装に向かおうと思います」
提督さん「ああ、よろしくね」
不知火さん「司令、他に・・・うふふっ。
ご用などは・・・うふふふ・・・ありますか?」
提督さん「えっ、えっとね!
そういう笑顔ってね、悪いことはないんだけどさ。
ちょっとね、なんていうかね、マニアックなんだ。
オレの作戦が失敗したときに、その笑顔で慰めてくれる?
ゾクゾクしちゃいそうだからさ」
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