SSブログ

提督さんと瑞鶴さん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 47 】
司令部にやってきてから日が浅い瑞鶴さんですけど、早くも
改造可能に・・・、正規空母で第一艦隊の主火力になってて、
ほとんどの戦闘に出ていくし、Lv25 で改造できるのも大きい(@にや)

すでに改造されてる翔鶴さんは、出番を瑞鶴さんに譲ってて、
ほとんど育ってないから、成長が並ぶのは遠くなさそうな感じ(ん)b
kc_0043a47.jpg


できれば烈風を用意してあげたかったけど、まだ入荷してない(@きらきら)
kc_0043b47.jpg


赤と白の巫女さんっぽい姿から、熊野神社の弓取りっぽい姿に(@びっくり)
史実にある、迷彩塗装ってところを反映した色合いになるのかな(@まじ)
kc_0043c47.jpg


改造して貰ってきたものは翔鶴さんとおなじ、★2 戦闘機と彗星、
あとはロケットランチャー、誰が持っていくか予想がつくレア装備(こなた)
kc_0043d47.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



瑞鶴さん「提督ー! 改造が終わったわ!」
提督さん「ああ、そうみたいだね。
      コソッと入ってきて、ソロソロと動いてるし、
      何をしてるのかと思ってたよ」
瑞鶴さん「今の瑞鶴は少し人目につきにくいんだって!
      だから、まず提督で試してみたの。
      この衣装、どうかしら・・・面白いでしょ!」
提督さん「なるほどね、今までの改造になかった趣向みたいだな。
      他人の目を欺くための迷彩服を用意してくれたのか。
      描いてあるのは無人島かい?」
瑞鶴さん「うーん、そう・・・なのかな?
      土色と緑色と、なんか模様が描いてあるしね。
      砂浜とか、畑や田んぼとか、あぜ道とか、山とか?」
提督さん「クワガタを探しに走り出したら、お前さんと衝突だな」
瑞鶴さん「やだっ、どこにも虫なんて描いてないわ!
      えっと、描いてない・・・でしょ?」
提督さん「はは、探さなくても描いてないよ」
瑞鶴さん「そ、それならいいけどねっ!
      あんまり本物っぽくなくてもいいのよ。
      畑に見えすぎて水でも撒かれたら困るもの」
提督さん「うちのお嬢さんで菜園が趣味っての、いるのかね?
      みずやりがとびきり似合うのはいるけどさ。
      花を世話する趣味がないことは知ってる」
瑞鶴さん「提督、みんなのいろんな秘密を知ってるよね。
      いったい誰のことなのか、全然わからないわ」
提督さん「はは、これでも提督なんてやってるんでね。
      みんなのプロフィールは少しくらい知ってるさ。
      それにしても、ずいぶんと様変わりしたもんだ。
      おめでたい紅白から一転して地味になっちまった」
瑞鶴さん「だって目立たないのが狙いなんだから」
提督さん「ま、オレとしてはちょっと嬉しいけどね。
      お前さんが地味になってくれると気苦労が減るよ。
      それこそ、悪い虫が寄ってこないわけだし」
瑞鶴さん「提督! もう虫の話はしないのっ!
      全機に出撃を命令するわよ?」
提督さん「いやいや、悪かった。 このとおり謝るって」
瑞鶴さん「もうっ、・・・あ、ちゃんと報告もしないとね。
      改造が終わってから元の装備に戻してあるわよ?
      零式と彗星は改造でもらってきたものを使ってるから」
提督さん「ああ、それでいいよ。
      本当なら、お前さんに載せてやりたいのがあったが、
      まだ手に入ってないからさ。 そのうちね」
瑞鶴さん「そうなの? 新鋭機ね! 期待してるっ!
      それとー、なんだったかな? 噴進砲だっけ?
      いらないから降ろしちゃって提督の倉庫に入れたー」
提督さん「お姉ちゃんが付けてもらった装備とおなじやつだな。
      ま、いらないだろうね。
      射撃の的が豆鉄砲を撃ったところで、矢は当たるさ」
瑞鶴さん「そうよね、近寄られたら負けって気がするし」
提督さん「飛行甲板が壊れちまったら撤退するしかないしな」
瑞鶴さん「それじゃ、提督に報告おわりね!
      この格好で翔鶴姉が気づくか試してみよっと!」
提督さん「鎮守府のなかでかくれんぼだったら、お前さんの負け。
      それじゃすぐに見つかるさ」
瑞鶴さん「やっぱり建物のなかだと浮いちゃうかな?」
提督さん「ああ、もう少し隠れやすい場所で試したほうがいいな。
      オレが居留守を使うときはね、ダンボールに入るんだよ。
      まさかオレが隠れてるとは思わないさ」
瑞鶴さん「そうなんだ? やったぁ! 提督の秘密を知っちゃった!」
提督さん「ああっ、こいつはうっかりしちまった。
      みんなには内緒にしてくれよ?」
瑞鶴さん「いいよー、ちゃんと内緒にしてあげるからっ!
      それじゃ、翔鶴姉は一緒に外に出かけたときに試そっと。
      司令室のなかだと提督からも簡単に見つけられちゃったし」
提督さん「オレの眼を欺きたいってんなら、教えてやろうか?
      なにより、そのスカートの丈を長くすることだ」
瑞鶴さん「そう? この長さって気に入ってるんだけど。
      可愛くない?」
提督さん「ああ、とても可愛いね、よく似合ってるよ。
      オレなんかね、魅力的なフトモモに目が釘付け!
      だから、すぐわかるのさ」


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。