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提督さんと瑞鶴さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 41 】
深刻な燃料不足と戦いながら空母レシピで建造チャレンジ(@ぐらさん)
艦隊を動かすことが難しくなって、あまり経験値が入らない(@あらやだ)

翔鶴さんができたとき、はじめて見た建造 6:00:00 だったので、
たぶん瑞鶴さんもおなじ時間なんだろうな~と、2 時間くらいの
表示が出た時点で、わりとがっかり・・・、でも、瑞鳳さんの建造
時間は長くないはずだし、予想だと祥鳳さんくらいの長さかなと(@まじ)

建造 6:00:00 でてこ~いと思って残念でしたーの毎日ですけど、
ついに引いた・・・、翔鶴さんが出たときから、今回で 2 回目です(@にこ)
たぶん確率は 1 / 2 ・・・、翔鶴さんが出るか、狙いの瑞鶴さんか(@ぐらさん)
kc_0030a41.jpg


翔鶴さん 「妹が見つかったと聞いて!」
提督さん 「おっと、工廠にまできちゃったよ。 せっかちだねえ。
       あっ、でも、お前さんがここにいるってことは、こいつは!?」

狙い本命の瑞鶴さん、きたっ(@ぱー)(@わぁ)(ぱー)
kc_0030b41.jpg



あとは、上の続きだけど、おまけの落書き(こなた)



提督さん「提督さん、入るわよー」
提督さん「ああ、いらっしゃい。
      そろそろ訪ねてくる頃だと思って待っていたのさ。
      オレが淹れると珈琲になるんだが、それでいいかい?」
瑞鶴さん「私、いらないわ。
      翔鶴姉に連れ回されて、たくさん食べたし、飲んだし」
提督さん「ずいぶんな喜びようだったろう。
      ほんと、手が付けられなくって大変なお姉ちゃんでさ。
      早いとこ妹ちゃんを見つけないとって焦ってたんだ」
瑞鶴さん「翔鶴姉、あんな感じだったっけ?
      すっごい無邪気にはしゃいじゃって、びっくりした」
提督さん「きっと寂しかったのさ。
      偉大な先輩たちがいるなかで一人ぼっちだったし。
      心細かったってのもあるんじゃない?」
瑞鶴さん「ふーん。 まぁ、あんなテンションだと続かないし。
      いいかげん疲れてきたみたいだし、ちょっと休ませてきた」
提督さん「そうかい、そいつはご苦労さんだった。
      お前さんの任務は、しばらくお姉ちゃんの相手だな。
      もちろん、うちの主力艦隊に参加してもらうこともあるが」
瑞鶴さん「提督さんって、提督でしょ?
      私が来るの待ってないで呼べばいいんじゃなかったの?」
提督さん「いやね、やっとのことで姉妹ふたりの水入らずだろ?
      できれば邪魔したくなかったんでね」
瑞鶴さん「本音は、お姉ちゃんが怖かった。とか?」
提督さん「ああ、怖いね。 とても押しが強くってさ。
      なんにもオレは悪くないのに謝っちまいそうになる。
      ま、そんな日々も、ようやく終わったんだけどさ。
      ほんと、お前さんに感謝してるよ」
瑞鶴さん「はぁ・・・、こんなことで感謝してもらっても。
      艦隊で出撃して成果をあげてこそ、じゃないの?
      これでも私、艦載機たくさん飛ばせるんだし」
提督さん「なかなか言うね。
      きっちりと成果はあげてもらうし、ちゃんとあがるさ。
      このオレが提督になって指揮してるんだからな」
瑞鶴さん「そっ、そうなの。 ずいぶんと自信があるのね。
      いつも狙われるって悲しんでた翔鶴姉が楽しそうだし、
      ちゃんと信頼できる提督ってことなのかな?」
提督さん「ま、そりゃ無傷ってわけにはいかないけどね。
      危なっかしい戦いをしなくていい作戦を立ててやるさ。
      うっかり当たりどころが悪かったら途中撤退もなんのその。
      そんときゃオレが責任は取ってやるよ」
瑞鶴さん「いきざよく撤退するんだ。
      もうちょっと頑張れそうって思っても?」
提督さん「ススで真っ黒の顔で敵さんに覚えられたくないだろ?
      プロフィールの写真みたいに差し替えもできないぜ」
瑞鶴さん「そっかー、そういうことね。
      ちょっと相手と距離をおいてる感じの翔鶴姉だけど、
      提督が、提督がーってうるさいな~と思ってたのよね。
      みんな無事に帰ってこられる提督ってことなんだ」
提督さん「いちおうね、できるかぎり気をつけてるつもり。
      だが、ここで祈ってもどうにもならないこともある。
      オレにとっていちばんの報告は勝利じゃないのさ」
瑞鶴さん「艦隊が無事に帰投した?」
提督さん「そういうこと。
      そりゃ勝ってくれると鼻が高いけどね。
      負けたって、逃げて帰ってきたっていいのさ。
      いつもの高さの鼻だってオレは気に入ってるんだ」
瑞鶴さん「そっかー、全艦帰投!
      いい言葉だよね~、私も大好き!」
提督さん「そうかい。
      オレの気持ちを分かってくれて嬉しいね。
      お前さんとは仲良くやっていけるかな」
瑞鶴さん「うんうん!
      提督さん、これからよろしく~!
      出撃なくって退屈しちゃうと拗ねるからね?」
提督さん「はは、期待しとくよ。
      コンディションは万全に、頼んだぜ?」
瑞鶴さん「うんっ、ばっちり任せてね!」

翔鶴さん「あの・・・、提督。
      こちらに瑞鶴がきてませんか?」

提督さん「それでは! 初の任務、よろしく頼む!」
瑞鶴さん「はい、提督さん! 了解しました!」
翔鶴さん「あら、もう任務なの?」
瑞鶴さん「ささっ、翔鶴姉。 挨拶おわったし、帰るよ~」
翔鶴さん「あらあら、・・・提督、失礼しますね」



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