提督さんと司令部通信。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 39 】
欲しいものが出ないというのは、課金、無課金、クライアント型、
ブラウザ型、あらゆる状況下に関係なく、抽選タイプの宿命ぽい(@ぐらさん)
たぶん、あと残ってる空母は瑞鶴と瑞鳳だけで、わたしにとって
「 瑞 」 と名についた艦艇が鬼門になってる様子・・・、空母建造
レシピを回して燃料が減り、艦隊運用で燃料が減り、在庫僅少(@あれ)
燃料 4 とか 2 とかまで減ったこともあって、お風呂も沸きません(@はず)
なぜか燃料のわりにボーキサイトが異常に多いみたいですけど、
それなりに航空戦隊を飛ばして空爆しまくってるわりに減らない(@まじ)
空母クラスに配備する、★ 2 ランクの戦闘機、攻撃機、爆撃機は
だいたい揃ってきたので、もう★ 1 ランクの飛行機はスクラップに
なってる感じ、★ 3 ランクは揃い難いけど彩雲はたくさん余ってる(@あれ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
翔鶴さん「提督、いらっしゃいますか?」
提督さん「東に進んだところ。
ボーキサイトのコンテナがよく浮かんでるって話。
航空戦隊が多い艦隊は、ぜひ拾っておきたいね」
翔鶴さん「あの、提督?」
電さん「司令官さん、今はラジオで生放送中なのです」
翔鶴さん「ラジオ? 生放送?」
提督さん「おっと。 うちの子が司令室にやってきた。
ちょっとは仕事してるところも見せとかなきゃね!
補佐艦の電ちゃん、ちょっと代わってくれ」
電さん「はわわっ!? そんな、むりむりむりなのですっ!」
提督さん「ま、いきなり繋げと言ってもそりゃ無理か。
こいつを朗読しといてくれりゃいいさ」
電さん「えっ、あ、あの・・・童話? ・・・人魚姫・・・・・・」
翔鶴さん「あの、いったいこれは?」
提督さん「ちょっとラジオに凝っていてね。
司令部って何してるのって番組に割り込んでたのさ。
うちからの無線を中継してもらってるんだ。
ま、オレは宣伝してないし、知らなくっても無理ないね」
翔鶴さん「あの、もしかして・・・お邪魔だったかしら」
提督さん「いや、構わないさ。
それで、どうかしたのかい?」
翔鶴さん「はい。 新しい航空機が到着する話が届いたのですけど、
その、知らない機体でしたから、説明を聞きたいな、と。
あとは発着訓練の申請です」
提督さん「ああ、流星改のやつだな。まだ試作の最新型でね。
九七艦攻と入れ替えだと、次の次の次ってほど世代が違うかな?
ま、後継機の性能チェックをかねて先取りってね」
翔鶴さん「まあ! 嬉しいです! そんな最新の航空機を、私に。
提督、感謝いたします!」
提督さん「いいよ。 あとでオレも見に行ってみようかな。
あっ、そうだ。
あのラジオは各地の鎮守府の提督が参加しててね。
あちこちの海域の情報が交換されてるんだ」
翔鶴さん「はあ・・・」
提督さん「せっかくだし、妹ちゃんに呼びかけてみるかい?」
翔鶴さん「・・・え? 瑞鶴に?」
提督さん「妹ちゃんの情報を知ってる人がいるかもしれないし、
もしかしたらね、妹ちゃんが聞いてるってこともある」
翔鶴さん「あっ、はい! 私やります! 頑張ります!」
提督さん「いいね、その心意気!」
提督さん「はい、補佐艦のお嬢さんの朗読でした!」
電さん「あ、あの・・・まだ読み始めたところ・・・」
提督さん「また繋いでもらうときに続きを読んでもらうからさ。
しおりつけといて」
電さん「ふにゃっ!?」
提督さん「さて、ちょっと聞いてもらいたいんだけどね。
行方が分からない妹ちゃんを探してる子がいるんだ。
お姉ちゃんからの呼びかけが届いてくれると嬉しいね!
さあ、よろしくどうぞ」
翔鶴さん「はい!
あの、瑞鶴、聞いてるかしら?
ずっと探しているの、でも見つけられないの。
いまの手がかりは、海に出て行ってもだめじゃないかって。
提督は、あちこちの工廠で見かけるらしいって教えてくれた。
いったい、どこにいるの?」
提督さん「そうだなぁ。
妹ちゃんを海で見かけたって話がないんだよなぁ」
翔鶴さん「こちらの司令部は居心地いいのよ?
私たち航空戦隊の大好きなボーキサイトがたくさんあるの。
瑞鶴も好きでしょ?
でも、たくさん食べる先輩がいるの。
みんな食べられないように気をつけないといけないの」
提督さん「あのお嬢さんがなぁ。 ばくばく食べるからなぁ。
ってかね、そんなこと思ってたんだな」
翔鶴さん「あのね、さっき提督から教えてもらったの。
私、新型の艦載機の訓練をすることになってね。
試験が終わると、そのまま使っていいみたい。
流星改っていうんだって。
九七艦攻の次の次の次・・・だったかしら。
すごいでしょ、興味あるでしょ、ね、瑞鶴?」
提督さん「こりゃまいったね。
司令部が秘匿してる航空機の情報を喋っちゃったよ」
翔鶴さん「あら、秘匿だったのですか?」
提督さん「ちゃんと飛ぶのか分からない試作機なんだぜ?」
翔鶴さん「きっと大丈夫です! 提督が持ってきたのですもの」
提督さん「いや、まぁね、信頼してくれてるのは嬉しいさ。
だが、お偉いさんにナイショで試作してもらったんでね」
翔鶴さん「それは聞いてないですね。
あの・・・、ごめんなさい。
だって、知らなかったんですもの」
提督さん「いや、いいけどね。
どのみち量産化すると工廠ルートで情報は出回るしさ」
翔鶴さん「それでは、提督!
妹の、瑞鶴のため、はやく量産してくださいね!
ねえ、瑞鶴?
聞いていたら、はやく訪ねてきてね。
それか、はやく見つけてもらってね。 待ってるから」
提督さん「それじゃ、妹ちゃん! 聞いてたら連絡よろしく!」
提督さん「ふぅ。 いつも思うことだけどね。
翔鶴の嬢ちゃんは、ほんと勢いがあるっていうかね。
妹のことになったら、なりふり構わなくなるな」
電さん「あ、あの・・・とても大切に想ってるってことなのです」
提督さん「ま、わかるけどね。
暁のお姉ちゃんだって、お前さんのことは気にしてたし」
電さん「ふにゃぁ、照れるのです。
それで、あの・・・、さっきの童話のこと」
提督さん「世界の名作、人魚姫だな」
電さん「司令官さんが持ってるの・・・、不思議なのです」
提督さん「ん? ああ、それね。
みんなが戦ってる敵さんの司令部って人魚なんだよ」
電さん「はわわっ! 研究資料!?」
提督さん「なんちゃってね。
すぐに眠くなりそうな本を買ってきただけさ」
欲しいものが出ないというのは、課金、無課金、クライアント型、
ブラウザ型、あらゆる状況下に関係なく、抽選タイプの宿命ぽい(@ぐらさん)
たぶん、あと残ってる空母は瑞鶴と瑞鳳だけで、わたしにとって
「 瑞 」 と名についた艦艇が鬼門になってる様子・・・、空母建造
レシピを回して燃料が減り、艦隊運用で燃料が減り、在庫僅少(@あれ)
燃料 4 とか 2 とかまで減ったこともあって、お風呂も沸きません(@はず)
なぜか燃料のわりにボーキサイトが異常に多いみたいですけど、
それなりに航空戦隊を飛ばして空爆しまくってるわりに減らない(@まじ)
空母クラスに配備する、★ 2 ランクの戦闘機、攻撃機、爆撃機は
だいたい揃ってきたので、もう★ 1 ランクの飛行機はスクラップに
なってる感じ、★ 3 ランクは揃い難いけど彩雲はたくさん余ってる(@あれ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
翔鶴さん「提督、いらっしゃいますか?」
提督さん「東に進んだところ。
ボーキサイトのコンテナがよく浮かんでるって話。
航空戦隊が多い艦隊は、ぜひ拾っておきたいね」
翔鶴さん「あの、提督?」
電さん「司令官さん、今はラジオで生放送中なのです」
翔鶴さん「ラジオ? 生放送?」
提督さん「おっと。 うちの子が司令室にやってきた。
ちょっとは仕事してるところも見せとかなきゃね!
補佐艦の電ちゃん、ちょっと代わってくれ」
電さん「はわわっ!? そんな、むりむりむりなのですっ!」
提督さん「ま、いきなり繋げと言ってもそりゃ無理か。
こいつを朗読しといてくれりゃいいさ」
電さん「えっ、あ、あの・・・童話? ・・・人魚姫・・・・・・」
翔鶴さん「あの、いったいこれは?」
提督さん「ちょっとラジオに凝っていてね。
司令部って何してるのって番組に割り込んでたのさ。
うちからの無線を中継してもらってるんだ。
ま、オレは宣伝してないし、知らなくっても無理ないね」
翔鶴さん「あの、もしかして・・・お邪魔だったかしら」
提督さん「いや、構わないさ。
それで、どうかしたのかい?」
翔鶴さん「はい。 新しい航空機が到着する話が届いたのですけど、
その、知らない機体でしたから、説明を聞きたいな、と。
あとは発着訓練の申請です」
提督さん「ああ、流星改のやつだな。まだ試作の最新型でね。
九七艦攻と入れ替えだと、次の次の次ってほど世代が違うかな?
ま、後継機の性能チェックをかねて先取りってね」
翔鶴さん「まあ! 嬉しいです! そんな最新の航空機を、私に。
提督、感謝いたします!」
提督さん「いいよ。 あとでオレも見に行ってみようかな。
あっ、そうだ。
あのラジオは各地の鎮守府の提督が参加しててね。
あちこちの海域の情報が交換されてるんだ」
翔鶴さん「はあ・・・」
提督さん「せっかくだし、妹ちゃんに呼びかけてみるかい?」
翔鶴さん「・・・え? 瑞鶴に?」
提督さん「妹ちゃんの情報を知ってる人がいるかもしれないし、
もしかしたらね、妹ちゃんが聞いてるってこともある」
翔鶴さん「あっ、はい! 私やります! 頑張ります!」
提督さん「いいね、その心意気!」
提督さん「はい、補佐艦のお嬢さんの朗読でした!」
電さん「あ、あの・・・まだ読み始めたところ・・・」
提督さん「また繋いでもらうときに続きを読んでもらうからさ。
しおりつけといて」
電さん「ふにゃっ!?」
提督さん「さて、ちょっと聞いてもらいたいんだけどね。
行方が分からない妹ちゃんを探してる子がいるんだ。
お姉ちゃんからの呼びかけが届いてくれると嬉しいね!
さあ、よろしくどうぞ」
翔鶴さん「はい!
あの、瑞鶴、聞いてるかしら?
ずっと探しているの、でも見つけられないの。
いまの手がかりは、海に出て行ってもだめじゃないかって。
提督は、あちこちの工廠で見かけるらしいって教えてくれた。
いったい、どこにいるの?」
提督さん「そうだなぁ。
妹ちゃんを海で見かけたって話がないんだよなぁ」
翔鶴さん「こちらの司令部は居心地いいのよ?
私たち航空戦隊の大好きなボーキサイトがたくさんあるの。
瑞鶴も好きでしょ?
でも、たくさん食べる先輩がいるの。
みんな食べられないように気をつけないといけないの」
提督さん「あのお嬢さんがなぁ。 ばくばく食べるからなぁ。
ってかね、そんなこと思ってたんだな」
翔鶴さん「あのね、さっき提督から教えてもらったの。
私、新型の艦載機の訓練をすることになってね。
試験が終わると、そのまま使っていいみたい。
流星改っていうんだって。
九七艦攻の次の次の次・・・だったかしら。
すごいでしょ、興味あるでしょ、ね、瑞鶴?」
提督さん「こりゃまいったね。
司令部が秘匿してる航空機の情報を喋っちゃったよ」
翔鶴さん「あら、秘匿だったのですか?」
提督さん「ちゃんと飛ぶのか分からない試作機なんだぜ?」
翔鶴さん「きっと大丈夫です! 提督が持ってきたのですもの」
提督さん「いや、まぁね、信頼してくれてるのは嬉しいさ。
だが、お偉いさんにナイショで試作してもらったんでね」
翔鶴さん「それは聞いてないですね。
あの・・・、ごめんなさい。
だって、知らなかったんですもの」
提督さん「いや、いいけどね。
どのみち量産化すると工廠ルートで情報は出回るしさ」
翔鶴さん「それでは、提督!
妹の、瑞鶴のため、はやく量産してくださいね!
ねえ、瑞鶴?
聞いていたら、はやく訪ねてきてね。
それか、はやく見つけてもらってね。 待ってるから」
提督さん「それじゃ、妹ちゃん! 聞いてたら連絡よろしく!」
提督さん「ふぅ。 いつも思うことだけどね。
翔鶴の嬢ちゃんは、ほんと勢いがあるっていうかね。
妹のことになったら、なりふり構わなくなるな」
電さん「あ、あの・・・とても大切に想ってるってことなのです」
提督さん「ま、わかるけどね。
暁のお姉ちゃんだって、お前さんのことは気にしてたし」
電さん「ふにゃぁ、照れるのです。
それで、あの・・・、さっきの童話のこと」
提督さん「世界の名作、人魚姫だな」
電さん「司令官さんが持ってるの・・・、不思議なのです」
提督さん「ん? ああ、それね。
みんなが戦ってる敵さんの司令部って人魚なんだよ」
電さん「はわわっ! 研究資料!?」
提督さん「なんちゃってね。
すぐに眠くなりそうな本を買ってきただけさ」
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