提督さんと山城さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 34 】
さすがに提督さんの司令部レベルが上がらなくなってきました(@ぺこ)
でも、そんな数字に興味はないのです、お好み艦隊を作るだけ(@ぐらさん)
山城さんと扶桑さんが姉妹だけあってそっくりさんなので、名前
だけ見ても絵柄と一致しないことが多いかったですけど、最近は
区別がつくようになってきました・・・、手を見れば分かるんだ、と(@まじ)
その手に、どんなことを思っているか、書くことはやめておくです(こなた)
扶桑さんはレベルが上がらない戦艦さんチームにいるのですけど、
なぜか山城さんはどんどんレベルが上がって改造可能な Lv20 に(@まじ)
被弾すると温泉旅行ですけど、被弾しないと主力艦隊に残るから、
山城さんの方が戦闘で回避してるか、狙われてないってことかな(@ぐらさん)
改造コストが苦しいと思ったことはないけど、燃料はいつも苦しい(@まじ)
提督さんは遠征チームに海底油田の調査と削掘も検討するべき(@ぐらさん)
こっ、これは・・・、Black Dragon Shield !! (@びっくり) ← MMO 脳
山城さんは黒龍の化身様だったのかっ、恐るべし(@ぐらさん)
改造して貰ってきたものは、高級ランクの偵察機っぽい艦載機と、
大量に余ってるノーマルランクの零式水上偵察機、これいらない(こなた)
35.6cm 連装砲クラスの主砲は余ってないので開発クエで作ろう(@ぐらさん)
おまけの落書き(こなた)
提督さん「工廠の職人しか話すことができない箱入りのお嬢さんか。
うまいこと言ったもんだね、いやホント」
山城さん「箱入りの箱ってドックのことですよね。
あの噂、ひどくないですか?」
提督さん「ははっ、まあまあ。 噂なんか気にしなさんなって。
しかし、こりゃまた立派になって帰ってきたもんだね。
ずいぶんと勇ましくなって、もう箱は必要ないかな」
山城さん「もう、提督まで箱、箱って・・・。
わたしだって外に、海に出てみたかったのですよ?
でも、みんな気軽に出ちゃいけないって言ってくるし。
もっと検査したいって工廠さんからドックに放り込まれるし」
提督さん「はは、お前さん、とびっきりの美人さんだからな。
悪いやつに引っ掛かったら大変だって心配してくれたのさ」
山城さん「えっ、あの・・・そうなのでしょうか?
わたしなんかよりも姉さまのほうが・・・」
提督さん「そうか、お姉さんがいるんだったな。
お前さんじゃなくって、お前さんたち、だ。
ま、お偉いさんってのは、いい女は隠したがるもんでね。
穴を掘って大切な骨を隠そうとする犬と一緒なのさ。
なかなかね、悲しい生き物なんだよ」
山城さん「あれ? ですけど提督は・・・。
姉さまも、私も、これといって隠してないですよね。
たくさん外で遊んでこいと艦隊に放り込まれてますし」
提督さん「オレはね。 美人だからってひな壇に飾ることはできないんだ。
どれほどの美人さんでも、きっちりと仕事はしてもらうのさ。
なんたって安月給でこき使われてるサラリーマン提督でね。
いつも懐が寒くってしょうがない」
山城さん「ふふっ、しっかりと提督の懐のために頑張らないと」
提督さん「それにね、ドレッサーってやつはオレが掃除しちゃいけない。
ひきだしに女の子の秘密が隠されてるかもしれないからな。
まさしく司令室における男子禁制の領域ってやつだ」
山城さん「私、ほとんど使ったことがないのですよね・・・。
そうそう、私・・・おかしなお色直しをされたのですけど?」
提督さん「ん? ああ、ちょっと大胆な改造をしてもらってね。
どこの工廠でも艦の近代化ってやつに取り組んでる。
だが、ちょっと方針とか色々とあってね。
お前さんの近代化は正規の手続きじゃないからさ」
山城さん「もしかして、私・・・また欠陥戦艦って言われるのでしょうか」
提督さん「ありゃ、なんだかトラウマになっちゃってるね。
実は、幾つかの戦艦に航空性能をつける改造計画がある。
ただ、残念ながら、お前さんは計画から外されちまった」
山城さん「そんな、計画から外されたって・・・やっぱり私、不幸なのね。
それで、あの・・・姉さまは?」
提督さん「ああ、姉さんも一緒に計画から外されたよ」
山城さん「なんということでしょう・・・、不幸だわ」
提督さん「だがね、ドレッサーの前に立って自分の姿を見てみなよ。
ちゃんと航空性能がついた戦艦に生まれ変わってるだろ?
なぁに、ようやく箱から出てきてくれた美人さんだ。
いじけちゃって、また箱に篭っちゃったら残念だからさ。
オレが工廠に出向いていって職人に改造を頼み込んできた。
勝手にやっちまえ、ってね!」
山城さん「提督、わたしのために、そんな・・・。 でも、怒られるのでは?」
提督さん「なぁに。 バレなかったら平気じゃないの? なーんてね。
ま、知らんふりをしていたいところだが、
お前さんから砲台を取っ払って飛行機なんか載せてたら、
あっさりバレちまうだろうな。
そいつは違います、おそらく最上改のやつです、とでも言っとくか」
山城さん「ふふっ、そんなの通じないに決まっているじゃないですか」
提督さん「ま、そうだよな。
とりあえず、請求書はオレが偉いさんに手渡してやるつもり。
どれほど驚いてくれるか楽しみだね」
山城さん「あの、私は感激ですけど・・・、提督のことが心配です」
提督さん「いやいや。 まさに今、オレは心配してもらって感激してるさ。
なにも気にすることはない。 怒られるのも仕事のうちってこと。
ほら、先手を打って反省文はたくさん書いてあるんだ」
山城さん「もう、提督ったら・・・。 あっ、その・・・姉さまの予定は?」
提督さん「ああ、お姉さんの方はね、もうちょっと先だな。
お前さんは艦隊に入って出て行っても怪我なく帰ってくるが、
お姉さんは、あっちこち打ち身しちゃって温泉の常連さんだな。
ま、敵さんも遊びじゃないってこと。
ちゃんと狙ってくるし、やっぱり当たれば怪我しちゃうのさ」
山城さん「あの、提督・・・。 姉さまのこと、よろしくお願いしますね」
提督さん「はは、大丈夫。 任せておきなって。
せっかく書いた反省文、ちゃんと使ってやらなきゃな。
そうしないとさ、オレの苦労が水の泡になっちまう。
けっこうな力作でね、意外と褒めてもらえるんじゃないの?」
山城さん「ふふっ、心配しなくても提督は余裕ですのね。
それでは、私・・・これで失礼しますね。
はやく姉さまに見てほしいから探しに行ってきます」
提督さん「ああ、美しくて勇ましい姿、お姉さんだって喜んでくれるさ。
あっ、そうだ。ついでに宣伝もよろしく。
うちの提督はとっても頼りになるイイオトコってね。
うっかり頬を染めて話しちゃって誤解されないように」
山城さん「あら、そうですね。
今なら、顔を隠せるちょうどいい飛行甲板があるの。
ふふっ、ご心配なく」
提督さん「おっと、オレと話すときはそいつで顔を隠さないでくれ。
昔、やっつけたことがある暗黒龍の顔とそっくりでさ。
咬みついてこないか心配になっちゃうんだ」
さすがに提督さんの司令部レベルが上がらなくなってきました(@ぺこ)
でも、そんな数字に興味はないのです、お好み艦隊を作るだけ(@ぐらさん)
山城さんと扶桑さんが姉妹だけあってそっくりさんなので、名前
だけ見ても絵柄と一致しないことが多いかったですけど、最近は
区別がつくようになってきました・・・、手を見れば分かるんだ、と(@まじ)
その手に、どんなことを思っているか、書くことはやめておくです(こなた)
扶桑さんはレベルが上がらない戦艦さんチームにいるのですけど、
なぜか山城さんはどんどんレベルが上がって改造可能な Lv20 に(@まじ)
被弾すると温泉旅行ですけど、被弾しないと主力艦隊に残るから、
山城さんの方が戦闘で回避してるか、狙われてないってことかな(@ぐらさん)
改造コストが苦しいと思ったことはないけど、燃料はいつも苦しい(@まじ)
提督さんは遠征チームに海底油田の調査と削掘も検討するべき(@ぐらさん)
こっ、これは・・・、Black Dragon Shield !! (@びっくり) ← MMO 脳
山城さんは黒龍の化身様だったのかっ、恐るべし(@ぐらさん)
改造して貰ってきたものは、高級ランクの偵察機っぽい艦載機と、
大量に余ってるノーマルランクの零式水上偵察機、これいらない(こなた)
35.6cm 連装砲クラスの主砲は余ってないので開発クエで作ろう(@ぐらさん)
おまけの落書き(こなた)
提督さん「工廠の職人しか話すことができない箱入りのお嬢さんか。
うまいこと言ったもんだね、いやホント」
山城さん「箱入りの箱ってドックのことですよね。
あの噂、ひどくないですか?」
提督さん「ははっ、まあまあ。 噂なんか気にしなさんなって。
しかし、こりゃまた立派になって帰ってきたもんだね。
ずいぶんと勇ましくなって、もう箱は必要ないかな」
山城さん「もう、提督まで箱、箱って・・・。
わたしだって外に、海に出てみたかったのですよ?
でも、みんな気軽に出ちゃいけないって言ってくるし。
もっと検査したいって工廠さんからドックに放り込まれるし」
提督さん「はは、お前さん、とびっきりの美人さんだからな。
悪いやつに引っ掛かったら大変だって心配してくれたのさ」
山城さん「えっ、あの・・・そうなのでしょうか?
わたしなんかよりも姉さまのほうが・・・」
提督さん「そうか、お姉さんがいるんだったな。
お前さんじゃなくって、お前さんたち、だ。
ま、お偉いさんってのは、いい女は隠したがるもんでね。
穴を掘って大切な骨を隠そうとする犬と一緒なのさ。
なかなかね、悲しい生き物なんだよ」
山城さん「あれ? ですけど提督は・・・。
姉さまも、私も、これといって隠してないですよね。
たくさん外で遊んでこいと艦隊に放り込まれてますし」
提督さん「オレはね。 美人だからってひな壇に飾ることはできないんだ。
どれほどの美人さんでも、きっちりと仕事はしてもらうのさ。
なんたって安月給でこき使われてるサラリーマン提督でね。
いつも懐が寒くってしょうがない」
山城さん「ふふっ、しっかりと提督の懐のために頑張らないと」
提督さん「それにね、ドレッサーってやつはオレが掃除しちゃいけない。
ひきだしに女の子の秘密が隠されてるかもしれないからな。
まさしく司令室における男子禁制の領域ってやつだ」
山城さん「私、ほとんど使ったことがないのですよね・・・。
そうそう、私・・・おかしなお色直しをされたのですけど?」
提督さん「ん? ああ、ちょっと大胆な改造をしてもらってね。
どこの工廠でも艦の近代化ってやつに取り組んでる。
だが、ちょっと方針とか色々とあってね。
お前さんの近代化は正規の手続きじゃないからさ」
山城さん「もしかして、私・・・また欠陥戦艦って言われるのでしょうか」
提督さん「ありゃ、なんだかトラウマになっちゃってるね。
実は、幾つかの戦艦に航空性能をつける改造計画がある。
ただ、残念ながら、お前さんは計画から外されちまった」
山城さん「そんな、計画から外されたって・・・やっぱり私、不幸なのね。
それで、あの・・・姉さまは?」
提督さん「ああ、姉さんも一緒に計画から外されたよ」
山城さん「なんということでしょう・・・、不幸だわ」
提督さん「だがね、ドレッサーの前に立って自分の姿を見てみなよ。
ちゃんと航空性能がついた戦艦に生まれ変わってるだろ?
なぁに、ようやく箱から出てきてくれた美人さんだ。
いじけちゃって、また箱に篭っちゃったら残念だからさ。
オレが工廠に出向いていって職人に改造を頼み込んできた。
勝手にやっちまえ、ってね!」
山城さん「提督、わたしのために、そんな・・・。 でも、怒られるのでは?」
提督さん「なぁに。 バレなかったら平気じゃないの? なーんてね。
ま、知らんふりをしていたいところだが、
お前さんから砲台を取っ払って飛行機なんか載せてたら、
あっさりバレちまうだろうな。
そいつは違います、おそらく最上改のやつです、とでも言っとくか」
山城さん「ふふっ、そんなの通じないに決まっているじゃないですか」
提督さん「ま、そうだよな。
とりあえず、請求書はオレが偉いさんに手渡してやるつもり。
どれほど驚いてくれるか楽しみだね」
山城さん「あの、私は感激ですけど・・・、提督のことが心配です」
提督さん「いやいや。 まさに今、オレは心配してもらって感激してるさ。
なにも気にすることはない。 怒られるのも仕事のうちってこと。
ほら、先手を打って反省文はたくさん書いてあるんだ」
山城さん「もう、提督ったら・・・。 あっ、その・・・姉さまの予定は?」
提督さん「ああ、お姉さんの方はね、もうちょっと先だな。
お前さんは艦隊に入って出て行っても怪我なく帰ってくるが、
お姉さんは、あっちこち打ち身しちゃって温泉の常連さんだな。
ま、敵さんも遊びじゃないってこと。
ちゃんと狙ってくるし、やっぱり当たれば怪我しちゃうのさ」
山城さん「あの、提督・・・。 姉さまのこと、よろしくお願いしますね」
提督さん「はは、大丈夫。 任せておきなって。
せっかく書いた反省文、ちゃんと使ってやらなきゃな。
そうしないとさ、オレの苦労が水の泡になっちまう。
けっこうな力作でね、意外と褒めてもらえるんじゃないの?」
山城さん「ふふっ、心配しなくても提督は余裕ですのね。
それでは、私・・・これで失礼しますね。
はやく姉さまに見てほしいから探しに行ってきます」
提督さん「ああ、美しくて勇ましい姿、お姉さんだって喜んでくれるさ。
あっ、そうだ。ついでに宣伝もよろしく。
うちの提督はとっても頼りになるイイオトコってね。
うっかり頬を染めて話しちゃって誤解されないように」
山城さん「あら、そうですね。
今なら、顔を隠せるちょうどいい飛行甲板があるの。
ふふっ、ご心配なく」
提督さん「おっと、オレと話すときはそいつで顔を隠さないでくれ。
昔、やっつけたことがある暗黒龍の顔とそっくりでさ。
咬みついてこないか心配になっちゃうんだ」
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