提督さんと日向さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 29 】
戦艦のなかでは早い段階で改造が可能になる伊勢型のうち、
日向さんが Lv12 になり、はじめて戦艦の改造を執行しました(@ぐらさん)
第一艦隊に組み込んでおくメイン戦艦じゃなかったので、入渠
ローテーションのなかで第一艦隊に入ってたときに、経験値を
稼いでたと思うけど、他の戦艦と比べてもレベルアップが早い(@まじ)
まだ金剛さん Lv4 とか、陸奥さん Lv3 とか、そんなのばっかり(@あらやだ)
なぜかというと燃費が悪いからだけど・・・、高い火力が欲しいと
メイン戦艦を連れて行くから、デース艦隊さんとか育たないという(こなた)…
そ~いえば伊勢さんもすでに指揮下にいるけど、あまり出番ない(@まじ)
戦艦は、扶桑と山城の姉妹艦と、榛名ばかり活躍してる気がする(こなた)
おまけの落書き(こなた)
提督さん「てっきり嫌われてるんじゃないかと思ってたけどね。
お手紙を出したら会いに来てもらえるなんてさ。
ちょっとオレ、感激してる」
日向さん「まぁ、嫌いも好きもないがな。
それに、君は提督だ。命令であれば従わなくては。
しかし君も・・・しぶとい奴だね」
提督さん「いやぁ、三途の川にはちょくちょく行ってみるんだけどね。
渡し舟まで徴用しなきゃならんほど船が足りないみたいでさ。
誰も来なくてやることないって閻魔さんが退屈してたよ」
日向さん「会ってきたような話しぶりだな」
提督さん「ああ。実はね、古くからのトモダチなんだ。
美味い酒が手に入ったって電話したら飛んでくるよ。
なんせ無類の酒好きでね」
日向さん「君は・・・おもしろい提督だな。
それで、なぜ私は呼び出されたのだ・・・?」
提督さん「後ろの大砲を吹っ飛ばしたっていう報告書を見てね。
ちょうどいいから航空甲板をつけてやることにしたんだ。
まあ、改造してから言うのもなんだけどね、どうだい?」
日向さん「うん、この改造は悪くない。
大砲を撃つことしか能がない戦艦の時代は終わった、
そんなことを感じていたときでもあったし・・・。
ただ、ちょっと甲板が小さくないか?
艦載機を押してやる装置がなければ使い物にならなかった」
提督さん「全面甲板への改造は予算が足りないってさ」
日向さん「そうか・・・なら仕方ないが。しかし、どうしてこんなものを?」
提督さん「いやね、防空射撃の演習に通いつめてたうちのお嬢さんがさ、
これからは飛行戦隊の時代だからって電探を装備してね。
ずいぶんと喜んでたからさ。そこから逆転の発想ってやつ。
戦艦だって艦載機があればやれることも違ってくるだろ?」
日向さん「そんな機会があれば・・・、だな」
提督さん「なぁに。まだまだ敵さんはやる気満々らしくってね。
次々と最新鋭の部隊を投入してるって話だ。
お前さんが退屈しなくってすむ戦いは、きっとくるさ」
日向さん「そうか? まぁ、そうあってほしいものだな」
提督さん「ま、ちっちゃい甲板で悪いんだけどね。
海に落っこちないよう、しっかりと訓練しといてくれよ」
日向さん「ならば、僚艦の前で恥をかかぬよう考えておこうか」
提督さん「すまないけどね、ひとつよろしく!
晴れの舞台で踊り子さんが花道から転がり落ちたら、
お客さんがしらけて帰っちゃうからさ、な!」
戦艦のなかでは早い段階で改造が可能になる伊勢型のうち、
日向さんが Lv12 になり、はじめて戦艦の改造を執行しました(@ぐらさん)
第一艦隊に組み込んでおくメイン戦艦じゃなかったので、入渠
ローテーションのなかで第一艦隊に入ってたときに、経験値を
稼いでたと思うけど、他の戦艦と比べてもレベルアップが早い(@まじ)
まだ金剛さん Lv4 とか、陸奥さん Lv3 とか、そんなのばっかり(@あらやだ)
なぜかというと燃費が悪いからだけど・・・、高い火力が欲しいと
メイン戦艦を連れて行くから、デース艦隊さんとか育たないという(こなた)…
そ~いえば伊勢さんもすでに指揮下にいるけど、あまり出番ない(@まじ)
戦艦は、扶桑と山城の姉妹艦と、榛名ばかり活躍してる気がする(こなた)
おまけの落書き(こなた)
提督さん「てっきり嫌われてるんじゃないかと思ってたけどね。
お手紙を出したら会いに来てもらえるなんてさ。
ちょっとオレ、感激してる」
日向さん「まぁ、嫌いも好きもないがな。
それに、君は提督だ。命令であれば従わなくては。
しかし君も・・・しぶとい奴だね」
提督さん「いやぁ、三途の川にはちょくちょく行ってみるんだけどね。
渡し舟まで徴用しなきゃならんほど船が足りないみたいでさ。
誰も来なくてやることないって閻魔さんが退屈してたよ」
日向さん「会ってきたような話しぶりだな」
提督さん「ああ。実はね、古くからのトモダチなんだ。
美味い酒が手に入ったって電話したら飛んでくるよ。
なんせ無類の酒好きでね」
日向さん「君は・・・おもしろい提督だな。
それで、なぜ私は呼び出されたのだ・・・?」
提督さん「後ろの大砲を吹っ飛ばしたっていう報告書を見てね。
ちょうどいいから航空甲板をつけてやることにしたんだ。
まあ、改造してから言うのもなんだけどね、どうだい?」
日向さん「うん、この改造は悪くない。
大砲を撃つことしか能がない戦艦の時代は終わった、
そんなことを感じていたときでもあったし・・・。
ただ、ちょっと甲板が小さくないか?
艦載機を押してやる装置がなければ使い物にならなかった」
提督さん「全面甲板への改造は予算が足りないってさ」
日向さん「そうか・・・なら仕方ないが。しかし、どうしてこんなものを?」
提督さん「いやね、防空射撃の演習に通いつめてたうちのお嬢さんがさ、
これからは飛行戦隊の時代だからって電探を装備してね。
ずいぶんと喜んでたからさ。そこから逆転の発想ってやつ。
戦艦だって艦載機があればやれることも違ってくるだろ?」
日向さん「そんな機会があれば・・・、だな」
提督さん「なぁに。まだまだ敵さんはやる気満々らしくってね。
次々と最新鋭の部隊を投入してるって話だ。
お前さんが退屈しなくってすむ戦いは、きっとくるさ」
日向さん「そうか? まぁ、そうあってほしいものだな」
提督さん「ま、ちっちゃい甲板で悪いんだけどね。
海に落っこちないよう、しっかりと訓練しといてくれよ」
日向さん「ならば、僚艦の前で恥をかかぬよう考えておこうか」
提督さん「すまないけどね、ひとつよろしく!
晴れの舞台で踊り子さんが花道から転がり落ちたら、
お客さんがしらけて帰っちゃうからさ、な!」
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