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クランランキング(・ω・*) [DIVINA]

クラン関連のイベントというと人数がいないと難しいことが多いので、
ソロクランのσ(@まじ)はスルーになるのですけど、今回はランキングの
ポイント獲得がミニゲームほど優遇されてるみたいで、狙うつもりが
全然ないのにポイントが取れてしまうので、なぜか順位が高めです(@あれ)

・・・といっても、σ(@まじ)のポイントが増えるのはエインヘリヤルだけで、
ロキとアリシアの好感度アイテムを取るために仕方なくサイコロする
だけですから、エインヘリヤルに用事がなくなると下がっていくハズ(@ぐらさん)

元から狙ってないランキングは全然気にならないけど、別のところが
気になってて、それはランキング報酬に選ばれてるアイテムたちです(こなた)
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公式サイトのクランランキング報酬の告知とおなじ内容が、ゲームの
イベント掲示板にあるクランランキングの説明でも表示されるのでした(ん)b
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報酬に選ばれたフェアリー召喚証とクマのぬいぐるみのことですけど、
召喚証は 7 日版で取引可能、クマは 3 日版で取引不可のアイテム(@まじ)


今回のクランランキングイベントですけど、DIVINA HK (香港) でも
日本とおなじ 3 月 5 日から始まってて、日本は 26 日まで開催の
3 週間ですけど、香港は 19 日までの 2 週間、ちょこっと違います(ん)b

香港版は 3 月 5 日に氷原の恋 Ep.9 アップデートがきたみたいで、
それと同時にクランランキングイベントもスタートっぽく、アップデート
タイトル 「 ハートフルデート 」 は日本版だけ使われてるのかもです(こなた)
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破氷対決という項目にクランランキングの解説が書いてて、そこを
見ると、日本版とアイテムのラインナップが全くおなじなのですけど、
フェアリー召喚証の 7 日版は取引不可に、クマは 7 日版で、配布
個数も 3 位、11 位、22 位で違いがあったり、しかも取引可能です(@まじ)
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日本版と香港版のクランランキング報酬を運営が独自に決めてると、
報酬 5 枠のアイテムの種類をぴったり揃えられるとは思えないかも(@まじ)

DIVINA に限らず、海外版と日本版のゲームでおなじイベントが開催
されると、だいたい日本版は値打ちが下がる傾向があるので、クマが
7 日版と 3 日版で差がついてることは、なんとなく納得してしまう感じ(こなた)

ただ、フェアリー召喚証とクマのぬいぐるみの取引可能と取引不可の
アイテム属性が、なぜ逆に日本版を優遇してあるのかが不思議です(こなた)


・・・で(@まじ)


台湾版 DIVINA の公式サイトは、昨年 7 月くらいから全然更新されて
ないのですけど、サービスは続いてるので、クランランキングイベントも
開催してるとは思うのですけど・・・、日本から見られないのかな~とか
思ったりもしますけど、台湾 DIVINA Facebook も全然更新されない(@あれ)
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さっぱり情報が分からない台湾 DIVINA は、巴哈姆特サイトのDIVINA
Forum を見るしかない感じですけど、バージョンは台湾版が先行してる
はずなのに、アバターやフェアリーといった新しいアイテムは、日本版が
先行してるようなので、お互いに情報を探しあってる奇妙な sympathy(こなた)


タグ:DIVINA
コメント(10) 
共通テーマ:ゲーム

コメント 10

チュー

各国のDIVINAに関する観察により、最近は日本語版DIVINAの方がアイテムやアップデートが最新やが香港版DIVINAは日本のDIVINAに従っているようやという事です。
ところが、台湾版DIVINAというと、人気度や熱狂度の低下により、2012年8月下旬に運営は既に停止してしまったのです。しかも、台湾の商業的な雑誌やニュースにより、台湾のゲーム社は全てお金を稼いでいるだけで、あんまり真面目に経営していませんので、ゲーム研究者の講義により、台湾製ゲームの品質は欧米・日韓ほど良くないという根拠があります(資料出所:「為什麼不要進入遊戲業?(何故ゲーム社で働くのをお勧め出来ないのか?)」40ページ→http://blog.monkeypotion.net/wp-content/uploads/2010/05/SpeechSlides_NthuCS.pdf)。
従って、論文により、ゲーム発展が速い国家は主に韓国と台湾やという事ですが、オンラインゲームは却ってステレオタイプにより、相対的に台湾で軽蔑されていてしまうという事があります。
by チュー (2013-03-10 01:57) 

あやせちゃん

>チューさん
今でも台湾版DIVINAが動くことと、Forumにも投稿があるので、サービス継続中らしいことは分かるのですけど、台湾版の運営はすでに公式サイトの更新を止めてしまっていたのですね(@気まずい)
さっぱり情報が新しくならないのも当然だった(@あれ)
DIVINAは開発が台湾ですから、第一に繁体字で作られるはずですし、日本と香港向けだとしても、折角作ったのだからローカライズ作業中は台湾で先行実装して試験運用させておくという感じなのかな(@まじ)
Ep9の氷原の恋が、台湾で突然アップデートされたあと、1ヶ月後に日本にきたので、そのような流れなのかな~と想像します(@まじ)
あまり真面目に経営してないというのは、台湾版パンヤ(魔法飛球)のプレイヤーがニコニコ動画で、プレイ環境が酷いと訴える投稿動画を見たことがあるので、どこの国でも大変なんだな~と思ったことがあります(@気まずい)
日本でもゲーム産業が台頭してきた昔は、年少者の非行化を助長するなど反社会的だと問題になったようですし、ゲーム産業としては後発となる国々でも、それぞれの事情で蔑視されてしまう部分があるのでしょうね(@まじ)

フェアリー召喚証の取引不可に見るお国柄のつもりで取り上げた日記が、まさかの真面目なコメント内容になっているっ(@ぐらさん)
by あやせちゃん (2013-03-11 01:07) 

チュー

ご返答誠に有難う御座います。
氷菓様の仰った事はごもっともです。去年のニュースですが、台湾のガマニアでは従業員を百人解雇したという事なので、台湾版のガマニア運営では一部のサポートセンターに影響を与えていた可能性があります。
しかも、何ヶ月前に、台湾版DIVINAと日本版DIVINAとの比較により、日本版DIVINAにあるのはまさか台湾版DIVINAに無いアイテムがある場合があります。たとえば、「バハムート(巴哈姆特)」のForumにより、奈緒の制服は日本にあるが台湾に無いという例があります。
従って、台湾はゲーム発展の速い国家の1つやとは言えるという事ですが、大きな問題点は、品質的にもっと改善すべき所があると思われます。台湾はアジアのIT王国やと言われても、100%のわけではないのです。
by チュー (2013-03-11 12:42) 

あやせちゃん

>チューさん
開発が別会社(とはいえ100%出資子会社だったと思うけど)だからアップデートは継続するけど、運営会社が人員を削減したからWEBメンテナンスを停止した可能性もあるのですね(@まじ)
アニメーションコラボの奈緒の制服はForumで見た事がないので、アニメ会社との契約が理由で使えないんだろうな~と思ってましたけど、花咲くいろはのアニメーションアイテムは「花開物語」として、香港版では今でも宣伝してますから、実のところ「日本にあって台湾・香港に無い」というアイテムは、よく分からないのです(@あれ)
逆に「日本に無いが台湾にある」というアイテムの入手画像が出ていたり(式神:冥王黒帝斯?)、「台湾版は能力が良いが日本版では低下した」というアイテムやスキルがあったりもします(@まじ)
ゲームの発展でいうと日本が30年掛かった成長を、韓国は15年、台湾が10年ほどになるのかな?(@まじ)
日本でも今さらゲームの有料ガチャや仮想アイテムの現金取引が社会問題になるものの、取り締まる法律が無く、業界は健全性を主張する標準規則さえ問題化してから寄り合って作成してるくらいですし、技術に関する成長と、経営に関する成長は重視しても、社会への影響に対する考えは不足して、どの国でも遅れてくるのでしょうね(@気まずい)
だからこそお金を稼ぐことばかり考えている、と言われるのでしょう(@まじ)
by あやせちゃん (2013-03-12 20:55) 

チュー

 ご返答誠に有難う御座います。
 先程「日本版DIVINAにあるのは台湾版DIVINAに無いアイテムがある場合があります。」とは、「日本版DIVINAにあるのは台湾版DIVINAに無いアイテムも一部ある可能性があります。」という意味でした。言葉足らずで申し訳御座いません。
 もちろんアニメ「花咲くいろは(花開物語)」のコラボでは、日本でも台湾でも香港でも相関アイテムもあると既に存じております。ただアニメ「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(奈緒さんの事)」のコラボというと、各国を観察しましたら、アイテムでは日本にしか無いのです。
ところが、フェアリー「冥王黒帝斯(中国語)」という事をお教え頂いたお蔭様で、Googleで検索しましたら、「そのようなフェアリーは日本にありませんが、台湾にあります」と知らせて頂けました。ただ何と言っても、国々の需要によって提供したアイテムは異なる場合があるようです。
 さて、ゲームの発展というと、少し学術的な話題です。氷菓様の仰った台湾のゲーム発展の話題はゲーム産業時代からの事です(申し訳御座いませんが、わたくしは台湾出身で目前台湾住まいなので、台湾のゲーム産業についての事が良く存じております)。1993年に文字のみある「MUD」は台湾で最初に発行されたオンラインゲームでしたが、1999年に、華彩ゲーム社によって発行された「萬王之王(中国語)」という最初のイラストオンラインゲームにより、ゲーム産業時代が始まりました。従って、台湾のゲーム発展はゲーム産業時代で10年程やとは言えますが、はっきり数えますと14年です。
 更に、ゲーム社の問題というと、実はそれは法律とゲーム経営との衝突により、それぞれの争議が起こるようなので、あらゆる絶対的なアンサーはあんまり無いようです。従って、ゲームに関する事はホンマに話し切れぬ話題なのですよね~
 ところで、お素晴らしいコメントで誠に有難う御座います^^
by チュー (2013-03-13 01:36) 

あやせちゃん

>チューさん
DIVINAに限らず、サービスを提供する地域・国の運営による市場の考察で、特別なアイテムが用意される事例は多いので、「お兄ちゃんの~(奈緒)」は日本限定での扱いだったのでしょうね(@まじ)
日本地域のアニメ放送によるコラボアイテムは、およそ日本限定の制限が付くようなので、花開物語のように日本以外の地域でも提供されている方が珍しいかもしれないです(@まじ)
式神の冥王黒帝斯ですけど、PLAYCOO開発の星辰online(日本版LucentHeart)に実装されていて、同じ開発会社とはいえ、どうして台湾DIVINAで入手が可能になったのかは、とても不思議です。ただし、DIVINAと星辰は、キャラクターの外見的な印象は少し違いますけど、式神や騎乗などのアイテムについては世界観の相違が大きくありません。その為、提供アイテムの共通化を計画したのではないかと思いましたけど、ひとまず冥王以外が入手された情報は見たことないです(@まじ)
産業の発展と法律については、日本でも難しい問題のようですけど、施行中の法律は作られた時期が古い為、実在する人物や事象が前提になっていて、実在しない仮想世界が関係する出来事を取り扱うには、解釈が足りないようなのですよね(@まじ)
しかし新しい技術や経営の手法は、企業の存在理由と価値を生み出す為に追求されますから、ゲーム産業においては、法律と企業とプレイヤーの衝突は、いつまでも続いていくのかもしれないですね(ん)
私の場合、日本人が、日本から、台湾のゲームを、日本運営のサービスで遊んでいるという視点なので、台湾出身の人が、住まいである台湾のゲームを、どのように見て、考えているのかは興味深い話でした(@にや)
by あやせちゃん (2013-03-13 08:21) 

チュー

今朝、氷菓様の客観的なコメントを拝読しました。お蔭様で、ゲームに関する学問が分かるようになりました。確か産業についての知識がなかなか難しゅうて学び難かったですが、学位論文の役に立つお蔭様で、誠に有難う御座います^^
by チュー (2013-03-13 12:16) 

あやせちゃん

>チューさん
論文(@びっくり)
理想は、法律が守られて、社会に嫌悪されず、企業は経営が向上し、技術は発展し、プレイヤーは仮想世界に満足できれば良いのですけど、それぞれの項目に割り振れるポイントには限りがあるようです(@ぐらさん)
これらは人によって視点や考えが無数にある話題なので、たくさんの意見に触れてくださいね(@にや)
by あやせちゃん (2013-03-14 20:43) 

チュー

はい、いつもお教え頂き誠に有難う御座いました^^
by チュー (2013-03-14 23:55) 

あやせちゃん

>チューさん
頑張ってください(@にや)
by あやせちゃん (2013-03-15 21:46) 

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